動物と人間の関係性について考えるオススメ犬映画5選

2022/01/30 12:00

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GettyImagesより

 当たり前のことですが、犬も私達人間と同様“生き物”であり、人間と犬の間には様々な関係性が生まれます。それは相思相愛のこともあれば、人間が一方的に犬の命を奪うことも日常的に行われているのが現実です。

 そんな犬と人間の関係をテーマにしたオススメの犬映画を5作ピックアップしました。

『ハチとパルマの物語』(2021年)

 飼い主の死後も飼い主を待ち続けた「忠犬ハチ公」が、ロシアにもいたことをご存じでしょうか。『ハチとパルマの物語』は、実話をもとにしたジャーマン・シェパードのパルマと少年の物語。パルマは旧ソ連時代、モスクワのヴヌーコヴォ国際空港で検疫検査を通過できず仕方なく空港に置き去りにされました。しかしその後2年間、パルマはひたすら飼い主を待ち続けたのです。

 飼い主とパルマの絆だけでなく、心に傷を抱えた少年とパルマの交流も見どころの作品です。

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『犬部!』(2021年)

 映画『犬部!』は、獣医学部の学生が犬や猫といった動物の愛護活動部「犬部」を設立し、仲間と共に奮闘する物語です。原作は2010年に発売された片野ゆかのノンフィクション書籍『北里大学獣医学部 犬部!』(ポプラ社)。主演は林遣都で、友人役を中川大志が演じています。

 学生時代に「犬部」として動物たちを守ろうとした過去と、獣医になり新たな壁に立ち向かう現在の2部構成。犬や猫たちが人間の都合により苦しめられたり殺処分されている問題に、正面から向き合った作品です。

『僕のワンダフル・ライフ』(2017年)

 愛する人にもう一度会いたい、救いたいとの思いから生まれ変わる人間の物語は多数ありますが、犬の物語だってあります。『僕のワンダフル・ライフ』は大好きだった飼い主と再会するために、何度も生まれ変わった犬のお話です。

 犬は2回目に生まれ変わった時の飼い主であったイーサンにもう1度会いたいがために、警察犬になったりコーギーになったり5回も生まれ変わります。まさに、犬と人間のラブストーリーです。

『犬と猫と人間と』(2009年)『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』(2013年)

 『犬と猫と人間と』は日本で殺処分される犬と猫の現状を記録したドキュメンタリー作品。長年捨て猫の世話をしてきたあるおばあちゃんが、監督である飯田基晴氏に「動物を大切に思ってもらえるような映画を作ってほしい」と持ち掛けたことがきっかけとなり、撮影に乗り出しました。

 処分を行う行政や動物愛護団体、野良猫の去勢を行う獣医などに取材を重ねており、犬猫と人間の関係について今一度考えるきっかけになる映画です。

 また、2013年には『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』も公開されており、こちらは東日本大震災で被災したペットや家畜たちの実態に追っています。

『マリと子犬の物語』(2007年)

 『マリと子犬の物語』も災害によって離れ離れになった犬と人間の物語です。2004年に発生した新潟中越地震で起こった実際のエピソードがもとになっています。

 ある家族が捨て犬だったマリを拾い、マリは翌年3匹の子犬を生みます。しかし、地震により避難することになり、犬は連れていけず家族は断腸の思いでマリと子犬を置いていくことに。被災地に置き去りになったマリは3匹の子犬を守りながら、飼い主を待ち続け―。今もなお多くのファンから愛される作品です。

文=いぬねこプラス編集部

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