愛犬の「DNA保存」が話題 クローン犬は正しいか? 

2022/02/04 18:00

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GettyImages

 愛するペットとの別れは飼い主にとって耐え難い苦しみです。ペットロスを克服することは容易ではありません。しかし、もし愛するペットと瓜二つのクローンができるとしたらどうでしょうか? 

 ペット情報サイト「dogtime.com」によると、海外でクローン犬のためのDNA保存が人気を集めているといいます。犬のクローンを作るためには5万ドル(約570万円)必要ですが、富裕層には魅力的なアイデアのようです。

 その1人であるサム・カレルさんは、犬、猫、馬のクローン作成サービスで有名な「ViaGen」社と提携し、愛犬ティンカーベルちゃんのクローン作成の可能性に備えて、1600ドル(約18万円)を支払い、DNAを保存しています。ただ、カレルさんは今後実際にクローンを作るかはまだ決めかねていると話しています。

 
 
 
 
 
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「ティンカーベルのDNAを保存する機会を得られたことに満足していますが、現時点ではまだ(クローンを作るかは)分かりません」(カレルさん)

 アメリカの女優バーブラ・ストライサンドは、すでにクローン犬を飼っていると公言しています。自分が飼っている2頭の愛犬は、かつて飼っていた愛犬のクローンだというのです。

 しかし、多くの動物保護団体はクローン犬を作り出すことは、シェルターにいる保護犬が家を失うことを意味すると指摘しています。また、ペットのクローンを作ることが倫理的に適切なものかどうかという問題もあり、今後議論が活発化していくことが予想されます。すでに中国や韓国ではペットのクローンビジネスが大きく成長していますが、その波はいずれに日本にも押し寄せるかもしれません。

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文=いぬねこプラス編集部

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