ノンスタ井上が元保護犬との暮らしに奮闘　過去には「軽い気持ちで飼えない」とも

井上裕介のInstagram（@nonyusuke）より

　今年2月に、保護犬だったトイプードルやチワワなどのミックス犬「チョコ」ちゃんをお家に迎え入れた、お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介。ほぼ初めてのわんちゃんとの生活に応援の声が多く寄せられており、井上はお転婆なチョコちゃんの飼育に奮闘しているようです。

　そもそも、井上がわんちゃんを迎え入れたいと思うようになったきっかけは、2016年に放送されたバラエティ番組でした。井上は番組の企画で2週間、ダックスフントの「レン」くんと生活することに。そして最終的に、レンくんをそのまま引き取るかどうかの選択を迫られるのですが、井上はレンくんを飼いたいとしながらも、仕事量や生活リズムを考え、命である以上、軽い気持ちで飼うことはできないと断ったのでした。

　そこから数年が経過し、チョコちゃんを迎え入れた井上。彼のInstagramは現在、チョコちゃんの写真で溢れています。

 

 

 

 

 

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　また、3月19日に更新したブログでは、チョコちゃんのお気に入りのモノについて言及。チョコちゃんが可愛いがあまりに沢山のおもちゃを買ったそうなのですが、チョコちゃんのダントツのお気に入りは「ペットボトル」なのだそうです。

チョコVSペットボトル。
勝者！！
チョコ^_^ pic.twitter.com/SgSvrSOG82

— NONSTYLE井上（ノンスタイル ） (@inoueyusuke) March 25, 2022

　一方で、チョコちゃんと暮らすことを報告したYouTubeの動画では、チョコちゃんを「生後2カ月の保護犬」と紹介したことで、「『純血のMIXっていう人気犬種で2ヶ月で保護犬』っていうところが問題あると思う」など、ペット業界の闇を指摘する意見もありました。

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　こうした疑問に関して本人からの説明はありませんが、元気に暮らすチョコちゃんの姿に「可愛い家族ですね」といった声が寄せられています。