『みんなの動物園』に“残念”の声続出 インコの飼い方に批判も

2022/04/11 16:00

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『嗚呼!! みんなの動物園』公式Instagram( @minnano_zoo_ntv)より

 嵐の相葉雅紀がMCを務める番組『I LOVEみんなのどうぶつ園』(日本テレビ系)が、4月9日の放送より『嗚呼!! みんなの動物園』にリニューアルされました。記念すべき1回目は動物を愛する「ガチ恋さんVTR」を特集しましたが、視聴者からは「改悪された」「内容がつまらない」「残念すぎる」といった声が続出しています。

ガチ恋さんに「つまらない」

 「ガチ恋さんVTR」の特集に登場したのは3名の一般の方で、スタジオゲストはパンダにガチ恋をする黒柳徹子でした。

 ガチ恋さんひとり目は、野球観戦をするプレーリードッグにガチ恋する女性。ふたり目は、ミニチュアホースの「はな子」を溺愛する宮崎県在住の女性。3人目は、沖縄県うるま市の鳥博士と呼ばれる男性が紹介されました。

 それぞれ個性的な方々の動物との生活に密着したVTRでしたが、Twitter上では一部の視聴者から、「内容が全く面白くない」「素人のペットならTwitterやYouTubeで見ます」「ガチ恋さん、長尺3本はさすがに飽きてしまいました」「動物よりも飼っている人に焦点が当たっていて残念」など、批判的な意見が多数噴出しています。

 『I LOVEみんなのどうぶつ園』では、お笑い芸人やタレント、人気俳優が保護犬や猫の世話をする特集など、テレビ番組ならではの企画が多く放送されていました。また、相葉雅紀が保護犬をトリミングするコーナーも人気でしたよね。そうした内容を楽しみに観ていた視聴者にとっては、今回の放送は物足りないものだったようです。

 なお、サンシャイン池崎の保護猫ボランティアや、赤井英和夫婦の保護犬ボランティアといった企画はリニューアル後も引き続き放送される予定とのことです。

インコの飼育方法に批判の声

 また、3人目のガチ恋さんとして登場した男性の、小型インコの飼育方法に疑問を呈す声も出ています。

 男性は上着の肩に止まり木をつけて、そこにインコを乗せながら外を散歩。それが日課だといいます。なお、インコの首にはチェーンのようなものが付けられていましたが、インコはベストの上を移動しており、止まり木に繋がれているのかは不明でした。

 男性は家でインコを30羽飼っており、地元の人々からは鳥博士と呼ばれているそう。そして、インコを肩に乗せたまま動物園に行く姿も放送。また、男性はスタッフに名前を聞かれると偽名を名乗りましたが、その理由は、インコにストレスをかけないため、卵を産んでいるときは誰も来てほしくないからだと語りました。

 番組ではこの男性を「面白い人」「愛おしい人」として紹介していましたが、インコを肩に乗せて外を散歩する行為は、脱走、野鳥との接触、野良猫やカラスに襲われるといったリスクを伴います。そうした点を一切考慮せず好意的に放送した番組に対し、ネット上では以下のような意見が散見されます。

「インコのあのおじさんを何故、博士と紹介するの?」
「動物番組を謳うなら視聴者への影響を十分に考えてから放映すべき」
「小型インコにリードのようなもので括り付けて散歩するのはインコにとっては危険で良くないもの」
「あんな風に間違いまくりの飼い方面白おかしく紹介しないで欲しい」
「ああいう飼い主さんを取り上げないで欲しいです」

 リニューアルによって課題を増やしてしまった『嗚呼!! みんなの動物園』。今後は正しい飼育方法を前提として、面白い企画を放送して欲しいですね。

文=いぬねこプラス編集部

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