古川雄輝、猫との暮らしを秘密にしていたワケ ドラマ『ねこ物件』がスタート!

2022/04/11 18:00

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『ねこ物件』公式Instagram(@neko.bukken)より

 入居条件は猫に気に入れられること――。そんなシェアハウスが舞台のドラマ『ねこ物件』(テレビ神奈川、TOKYO MX他)が4月からスタートしました。

 主人公の二星優斗(古川雄輝)は祖父・幸三(竜雷太)と2人暮らし。不動産業で生計を立て、「クロ」と「チャー」という2匹の猫の世話をしてきました。しかし、幸三が脳梗塞で亡くなったことで優斗は家を改築し、家主とする猫に気に入られることを入居条件としたシェアハウスを始めます。

 猫の暮らしが最優先のシェアハウスで、優斗の人生はどう変わっていくのか。猫好きの人にはたまらない、癒しを与えてくれる物語です。なお、2022年8月には劇場版の公開も決定しています。

古川雄輝の猫に関する長年の秘密

 実は、二星優斗を演じる古川雄輝も猫好きのひとり。猫に関係する作品に出演することは、昔からの夢だったそうです。

 YouTubeで公開されている『ねこ物件』のスペシャルナビ動画では、猫好きになった経緯を語っています。

<元々は(猫のことが)苦手だったんですけど、触れ合っていくうちに、凄く頭のいい動物なんだなということが分かって。そこから凄く興味を持ち始めて。でも、こっちが興味を持てば持つほど、相手にしてもらえないっていう。でも、たまに甘えに来てくれる、ちょっとツンデレ感が凄くいいなと思って。気が付いたらハマってました>

 また、今作の制作発表会見では重大発表も。古川は今まで、猫に関する取材を受けるたびに、猫カフェに行って猫との時間を楽しんでいると話してきましたが、実は、6年くらい前から猫を2匹飼っているそう。猫の作品が決まったら言おうと思っていたところ、公表するタイミングを逃してしまったようです。

 古川と一緒に暮らす猫の名前は「ルーク」と「ステラ」。「ステラ」は子猫の頃に外で拾ったといい、拾った直後に病院に行った際は女の子と言われ、人気漫画に登場する小さな女の子キャラの名前から付けたといいます。しかし、もう1週間後に病院に行くと男の子と言われてしまったそうです。

 古川は、猫はどんな猫じゃらしに食いつきやすいのか、どういう抱っこの仕方をすれば言うことを聞いてくれやすいのかなどを熟知しているため、ドラマの現場でもその経験を活かすことができたとか(「WEB ザテレビジョン」インタビューより)。

 猫愛溢れる古川雄輝の演技にも注目です!

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