コムドットが「わんちゃん懐かれ王選手権」開催も、1位は断トツあのメンバー

2022/04/12 15:00

コムドットが「わんちゃん懐かれ王選手権」開催も、1位は断トツあのメンバーの画像1

コムドットのInstagram(@com.youtuber)より

 人気YouTuber「コムドット」が4月10日、「わんちゃん懐かれ王」を決定する動画を公開しました。

 動画冒頭、やまとが「動物は好きですか?」と質問すると、他のメンバーは全員「大好き」と回答。ゆうたは特にフェレットが好きで、昔、6年ほど飼っていたそう。あむぎりは犬が好きで、ゆうまはトカゲを飼っていると発言。トカゲを飼い始めた理由は、ひとり暮らしでもお世話をしやすいからだといいます。また、ひゅうがは犬と猫が好きで、沖縄を訪れた際はずっと猫と一緒に遊んでいたよう。

 一方で、やまとは動物が苦手だと告白。小学生の頃に、友達の家にいる柴犬に追いかけまわされたことがトラウマになったそう。今回のわんちゃん懐かれ王選手権は、やまとが犬に慣れるための企画とのことです。

ココちゃんが懐いたメンバーは……

 わんちゃん懐かれ王選手権のルールは、ひとりずつ7分間の自由時間が与えられ、とにかくわんちゃんと仲良くし、その様子をスタッフが審査するというもの。

 そして、ゆうまの実家で飼っている「ココ」ちゃんが登場。ちなみに、ココちゃんはYouTubeチャンネルやInstagramのアカウントを持っています。

 
 
 
 
 
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 最初に挑戦したのは、ゆうた。スタートは抱っこをした状態でしたが、ココちゃんは早々にゆうたから離れ、ひゅうがの膝の上に。その後も、ココちゃんは来てはすぐに離れてを繰り返し、束の間、ゆうたの膝の上で落ち着くシーンもありましたが、おやつをあげるとココちゃんがビクッとする場面も。

 2番目に挑戦したのは、あむぎり。ココちゃんはあむぎりの膝の上からも早々に離脱し、またもやひゅうがの膝の上に。あむぎりの膝の上に戻されるもココちゃんは一目散に降り、それを2回ほど繰り返すなど、完全に嫌われているようでした。

 そして3番目は、やまと。やまとは「イケメンという部分を活かして好かれる自信がある」と宣言したものの、ココちゃんは膝の上からすぐに離脱。しかし、「下から撫でる」といったアドバイスをもらい、おやつを持ちながらココちゃんを抱っこすると、少しだけココちゃんが落ち着く場面もありました。

 4番目には有力候補であるひゅうがが挑戦。犬と接することに慣れているひゅうがは、ココちゃんに優しく話しかけ、ココちゃんも「おて」「おすわり」といったひゅうがの指示を聞いていました。ひゅうがの膝の上から降りても遠くに行くことはなく、大分、好かれている様子でした。

 最後は、ほぼ飼い主であるゆうま。ゆうまはお面を被って挑戦しましたが、ハンデをまったく感じさせないほど、ココちゃんは尻尾を振りながら、お面の上からゆうまの顔をクンクン。ゆうまがお面を取ると顔をペロペロと舐め、大歓迎状態でした。

 「わんちゃん懐かれ王」の結果はというと、1位は圧勝のゆうま、2位はひゅうが、3位はやまと、4位はゆうた、そして最下位はあむぎりという結果に。あむぎりはココちゃんを触る際におどおどしている感があり、それがココちゃんを不安にさせたのではとメンバーは分析していました。

文=いぬねこプラス編集部

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