上沼恵美子が愛犬の体調不良を告白 「凄い不憫」「油断したら涙出てくる」

2022/04/19 16:30

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上沼恵美子のYouTubeチャンネルより

 タレントの上沼恵美子が4月18日、ラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)に出演。愛犬であるフレンチブルドッグの「べべ」が体調不良であることを明かしました。

 上沼によると、べべはもともと腸が弱く、寿命8年と言われていましたが、そこから4年も長生きし今は12歳に。べべは人間の年齢で言うと、上沼と同じ60代後半だといいます。

 しかし、貧血で輸血をしたり、最近は何も食べなくなってしまったそうです。犬は人間の言葉を喋らないため、上沼は「何なら食べられるのかわからない」という苦労を吐露。

<もうホンマに犬も猫も喋らないからしんどいな。喋れる人間は病気したらわがままになったりするやんか。「みかん食べたーい」とか。「自分で買うて来い」とか言えるけど、(犬は)言わないから「みかん食べたい」とか「パイナップル食べたい」とか。凄い不憫>

 食べなくなってしまったべべの状態に<今ちょっと、踏ん張っております><しんどいですわ、油断したら涙出てくるから>と語りました。

 一方で、上沼の夫はべべに対して「この子は十分に生きた」と言っているそうで、上沼はその言葉に「亡くなった後のように言うな」「まったく慰めになっていない」と憤怒。夫に対して<十分生きたのはあんただろ>と辛辣なツッコミを入れて、笑いを誘いました。

深刻なペットロスに陥った上沼恵美子

 上沼恵美子といえば先日、深刻なペットロスに陥った経験をYouTube動画で明かし話題になりました。

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 べべの前に飼っていたラブラドールレトリーバーの「リッティー」が大病を患い亡くなったとき、上沼は怒りと悲しみに満ちた日々を半年間ほど送り、喪失感でヘロヘロになってしまったそうです。

 その際は、上沼の心身を心配した夫が用意した、「僕が死んだからってそんなに悲しまないでください」というリッティーからの手紙に励まされ、新しいワンチャンを迎え入れることを決意。そして、べべが家族の仲間入りをしたのでした。

 べべが1日でも早く元気になり、上沼と共に穏やかな日々を過ごせることを願っています。

文=いぬねこプラス編集部

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