日本スピッツのブーム再来?「嗚呼!! みんなの動物園」出演者一同メロメロに
2022/04/23 11:00

『嗚呼!! みんなの動物園』Instagram(@minnano_zoo_ntv)より
4月16日放送のバラエティ番組『嗚呼!! みんなの動物園』(日本テレビ系)で、かつて一大ブームを巻き起こした犬種「日本スピッツ」が紹介されました。
番組内で、俳優の高畑淳子の“ガチ恋の動物”として紹介された日本スピッツ。50年ほど前に大ブームとなり、当時は日本における登録犬数の4割以上が日本スピッツというから驚き! 高畑も幼少期に飼っていたことから、今もなお恋焦がれているようです。
スタジオに生後2カ月の日本スピッツが登場すると、高畑は大喜び。ゲストのお笑いコンビ・麒麟の川島明も、その丸々としたフォルムと毛並みを見て<ふわっふわやん!>とツッコみ、モデルの生見愛瑠は<こんなふわふわしているんですね。かる~い、かわいい>と笑顔を浮かべ、高畑のみならずその場にいる人たちもメロメロに。
MCの相葉雅紀から<(飼っていた日本スピッツも)こんな感じでした?>と質問された高畑は、<こんなだった~。これがどんどんハンサムになってね、男前になってね>と感慨深げでした。
ここで日本スピッツにまつわる「『スピッツ』とはどんな意味?」というクイズが出題されます。ヒントは「ドイツ語で、ある特徴を意味する」とのこと。正解は……、「尖った」でした。日本スピッツは成犬になると鼻が伸びて尖ることからその名がついたそうです。たしかに成犬の日本スピッツは、高畑が「ハンサム・男前」と表現したのも納得の凛々しい顔立ちです。
日本スピッツがよほど可愛いのか高畑はクイズ中もじゃれ合い、相葉に「高畑さんクイズに参加してない」とツッコまれる場面も。2022年、幅広い層を魅了する可愛さが世間に広まったことで、日本に再び“日本スピッツブーム”がくるかもしれません。