倉科カナ、実家はブリーダー 現在飼っている猫は元保護猫

2022/05/07 19:00

Instagram(@kanakurashina_official)より

 俳優の倉科カナが5月6日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演し、実家がブリーダーなど、動物エピソードを語る場面がありました。

 倉科カナといえば、猫を飼っており、自身のInstagramにも度々登場しています。現在飼っている猫は元保護猫で、前に倉科が飼っていた猫が亡くなりペットロスに陥った際に迎え入れたと過去のインタビューで語っています。名前は雪(セツ)で女の子です。

 
 
 
 
 
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 A-Studio+では、実家がブリーダーであることを明かし、幼少の頃からお世話になっているという獣医師がリモートで登場します。実は、動物看護士を夢見ていたという倉科。動物医療に携わる道か芸能界か、進路を悩んでいたこともあったといいます。先生は倉科に獣医としての資質を強く感じていたという事実も明かしていました。

 また、彼女のInstagramには雪ちゃん以外にも、妹が飼っているワンちゃんが遊びに来たという投稿や、友達のワンちゃんに「ふせ」を教える動画など、昔から動物に親しんできた様子が伝わってくる投稿を見ることもできます。

 倉科の獣医の道を期待していたという獣医師は、動物にまつわる仕事について、“発信する”ことなど、現倉科の立場だからこそできることを期待しているといった内容も語っていました。

 ドラマや舞台にと大忙しの倉科ですが、動物にまつわる今後の活動にも期待したいところですね。

文=いぬねこプラス編集部

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