倉科カナ、愛猫のかわいいエピソードを披露 「一目散に玄関で待機」 

2022/05/14 18:00

『千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ!』公式Twitter(@kaitsumande_tbs)より

 いつも、飼い主を見つけると嬉しそうに近寄ってきて甘えてくれる猫ちゃん。愛猫家としては日々の疲れを癒してくれる貴重なリラックスタイムですよね。しかし実は猫は、私たちの顔を見て誰かを判断しているわけではなさそうなんです。いったいどういうことなのでしょうか……?

 5月9日に放送された『千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ!』(TBS系)の中で、「猫には人間がどう見えている?」という話題が解説されました。それによると、猫の視力は0.1~0.2程度で形や色を見分ける能力も低いため目が悪く、「猫は人間のことをなんとなくしか見えていない」というのです。自宅で猫を飼っている女優・倉科カナも、「愛猫からはこのように見えている」と猫の視覚風に加工された“ぼんやりとぼやけて見えている”自身の姿を見て<悲しい>と一言。ショックを受けていました。

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猫の聴力は人の8倍!足音も聞き分ける敏感さ

 しかし視界がぼやけていても猫が問題なく生活できているのは、人間の6~8倍の聴力を持っているから。耳が良いため、飼い主の足音や呼吸音まで聞き分けることができるそうです。この説明を聞いて倉科は、愛猫が<私が帰ってくると、(ドアを開ける前に)一目散に玄関で待機する>と、足音などを聞いて倉科の帰宅に気づくエピソードを語り、愛猫との絆を再確認して笑顔を見せていました。

 続いて、お笑いタレントの出川哲朗が<声で好き嫌いは無いですか?>と解説する獣医に質問すると、猫は低い音を脅威と感じるため「女性より男性の声の方が嫌われがち」という解説も。猫好きの男性にとっては悲しい事実といえるかもしれません。

 また、倉科が自身を含めた5人兄妹の中で四女だけ愛猫から嫌われていることを相談したところ、「においが好みに合っていない可能性がある」ことが判明。動物看護士をしている四女から他の動物のにおいがしているのではないかと指摘を受け、“目からうろこ”といった反応を見せていました。

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 もし「猫が好きだけど猫からは嫌われる……」という人は、声のトーンやにおいを変えてみるといいのかもしれませんね。

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文=みーさん

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