つるの剛士、愛犬と“合わせて100kg”の2ショットを公開
2022/05/21 17:00

つるの 剛士のInstagram(@takeshi__tsuruno)より
日本には「目に入れても痛くない」ということわざがあります。これは「子どもや孫がかわいくてしかたがなく、デリケートな目に入れても痛くないほどかわいい」という意味ですよね。
愛犬家にとってみればワンちゃんはかわいい家族の一員で、目に入れても痛くないという人も少なくないはず。しかし、目に入れても痛くはないけど、背負ったらさすがに重い…という瞬間の一枚をご紹介したいと思います。
20kg超の愛犬をおんぶしたつるの剛士の表情は…
タレントのつるの剛士は5月8日、自身のInstagramを更新。愛犬のアグオとの2ショットを公開しました。その画像でつるのとアグオは江の島の灯台をバックに写っていて、湘南に住むつるのがアグオの散歩中に撮った画像であることが伺えます。
そしてポイントなのは、つるのとアグオの体勢です。つるのはアグオを背負っている状態で、背中の上のアグオは満足気な雰囲気なのに対して、つるのの顔は心なしかキツそうな表情…。さらに投稿には「合わせて100kg。」というコメントも添えられており、その重さをさらに強調しているかのようでした。
つるのの愛犬・アグオは、サモエドという大型の犬種の女の子です。2021年9月3日に公開された生活情報誌サイト「ESSEonline」の取材記事によれば、体重は約22kgとのこと。サモエドは男の子であれば30kgにもなるといいそれと比べればまだ軽いかもしれませんが、それでも22kgというのは平均的な小学1年生と同じくらいの体重なのです。それを背負うとなると、身長178cmと恵まれた体格のつるのであってもしんどかったようです。
かわいい愛犬がじゃれてきたらついつい構ってしまうという人も多いでしょうが、それで腰や体を痛めないように注意しましょうね。