『モヤさま』田中瞳アナ、“めっちゃ人なつっこい”バーの看板猫にメロメロ
2022/05/22 17:00

田中瞳のInstagram(@hitomi_tanaka_9)より
近年、温泉宿やローカル線の駅など様々なところで訪れるお客様をかわいくお出迎えす“看板猫”が話題となっています。著名な“看板猫”であれば、その猫見たさに訪れるという人も少なくありません。実は「サブカルの聖地」として知られる東京・中野にも、そんな“看板猫”のいるお店があったのです。
“神対応”猫ちゃんのいるバー
5月17日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)で、お笑いコンビ・さまぁ〜ずの大竹一樹・三村マサカズとテレビ東京アナウンサーの田中瞳は、中野の周辺を街ブラ。
その中で一行は“ホントにめっちゃ人なつっこい猫がいるBAR”と看板に書かれた「ルーキーs」を訪れました。店のドアを開けると、ドア前で待つ“看板猫”すーちゃんがご挨拶。その姿に田中アナも<あー、いましたー><すごい、お出迎えですよ。かわいい!>とお店に足を踏み入れる前からテンションが爆上がりです。
実はすーちゃん、バーのマスターがお客さんから引き取ったという経歴の持ち主なのですが、全く人見知りをしないため今ではバーの“看板猫”として店内で自由に過ごしており、営業時間中もお客の近くでくつろいだり散歩したりしているとのこと。猫好きのお客さんであれば思わず撫でたり抱っこしたりしてしまうこと確実ですが、すーちゃんも嫌がらずに抱っこされる“神対応”ぶりを見せるためすーちゃん目当てに来店するファンも多いそうです。
さらに番組では著名人とも親交のあるマスターが、15年来の付き合いだというお笑いタレント・アントキの猪木に電話をかけてテレビ電話で通話を開始。<爪痕残すぞ!>と気合を入れたアントキの猪木が持ちギャグを披露するも、電波の乱れで映像が止まってしまうというハプニングもありながら収録は進みますが、すーちゃんはその間ずっと撮影の邪魔をせずのんびりくつろぐ賢い猫ちゃんぶりを見せていました。
お店を後にするときにも田中アナが名残惜しそうにすーちゃんに挨拶するなど、収録の短い時間で出演者たちも一気にファンになった様子。これからも多くのファンを作りそうなとても賢い“看板猫”でした。