川崎希が愛猫の死因デマに反論 「さすがにこれは黙ってられない」
2022/05/23 19:00

川崎希のInstagram(@ kawasakinozomi)より
タレントで実業家の川崎希が、5月23日までにInstagramのストーリーズを更新。「川崎希は愛猫を熱中症で亡くした」というネット上の書き込みは嘘であると反論しました。
事の発端は川崎のブログ記事。川崎は5月22日、「保護ネコ譲渡会♡」というタイトルのブログ記事を更新し、子どもたちと一緒に保護猫の譲渡会を訪れたことを報告しました。また、夫でタレントのアレクサンダーも同日にブログを更新。譲渡会には沢山の人が来ており、<保護猫を飼おうとする人が沢山いて安心しました>と綴っていました。
そして、川崎とアレクサンダーが保護猫の譲渡会を訪れたことがネット記事になり大手ニュースメディアに転載されると、コメント欄には、猫を飼うことに反対する意見や、2人が以前飼っていた「さかもと」と「ライチ」という名前の2匹の猫が、急にブログやSNSに登場しなくなったことへの説明を求めるコメントが複数書き込まれます。
中には「2匹の猫の死因は熱中症だった」とのコメントもあったよう。川崎はそのコメントのスクリーンショットと共に、<飼っていたネコを熱中症で亡くしたと平然と嘘のコメントをされたり それを信じた人からメッセージで酷いことを言われたり もうさすがにこれは黙ってられないです>との一文をInstagramのストーリーズに投稿。
それと同時に、さかもととライチが亡くなった当時の状況について、ブログで説明をしました。
川崎によると、さかもとは2020年の冬、ライチは2020年の春に天国へと旅立ったそうです。さかもとは20歳の高齢猫だったといい、亡くなる5年ほど前から様々な病気を患っては治してを繰り返していたといいます。
一方、ライチはキャットドックも受けており体に異常はなかったものの、さかもとが亡くなってから半年も経たないうちに体調が急変。原因を突き止められないまま、亡くなってしまったそうです。
川崎とアレクサンダーが2匹の最期について説明してこなかったのは、心の整理がつかなかったらからだといいます。ペットとどのような生活を送り、どのような最後を遂げたのかは当事者にしかわかりません。また、芸能人であったとしても、ペットの最期については非常にプライベートな情報であり、公表するかどうかは本人の意志が優先されることなのではないでしょうか。