坂上忍、「さかがみ家」のスタッフが初日でリタイア!?

2022/06/01 06:00

坂上忍、「さかがみ家」のスタッフが初日でリタイア!?の画像1

坂上忍オフィシャルブログ「綺麗好きでなにが悪い!」より

 坂上忍のYouTubeチャンネル「坂上家のチャンネル」が5月27日に動画を更新。今年4月4日にオープンした動物保護ハウス「さかがみ家」で働くスタッフたちの様子を公開しました。

坂上忍がスタッフに激怒

坂上忍「辞めていいんですよ」

 さかがみ家では、オープンの翌日から5匹のワンちゃんと、10匹の猫ちゃんを受け入れ。2名のスタッフが交代でお世話をする体制だといい、最初の一週間は、俳優の古山憲太郎が犬を、SKE48の元メンバー桑原みずきが猫の担当をすることに。

 そして8日目からは、犬担当は古山からお笑い芸人のお宮の松に変わったのですが、お宮の松は5人の子どもの父親ではあるものの、動物と暮らしたことがないスタッフ。

 お宮の松が古山から仕事を引き継いでいる様子を見た坂上は、<凄く不満そうに聞いてる古山の話を><何で俺がそんなことやらないといけないんだよみたいな>と言いながら<お宮さん辞めていいんですよ、辞めて>と冗談。

 お宮の松は<違う違う>と否定しますが、慣れない動物のお世話に戸惑っていることは確かなようで、<チャレンジですから。子どもと同じようにというか、子どもより大変><(犬は)こっちの都合じゃない><初日で知らされました><ストレスが溜まります>と嘆いていました。

 一方で、最初は猫担当になったことに不満を漏らしていた桑原ですが、猫ちゃんたちと接するうちに気持ちが変わっていったよう。

 坂上との面談では、次第に自分に懐いてくれる猫ちゃんたちに母性が芽生えたと話していました。

<途中からちょっと母性みたいなのが芽生えてきて>
<あっちも私に興味ないみたいな子たちが、私見るとニャーって言ってくれたりとか>
<ご飯食べなかった子が、私が出すと凄い喜んで食べてくれたりとか、変化にちょっとやられて>
<私以外の人が(部屋に)入るとバッて逃げたりとかしてるので、みんながそういう気持ちを猫で味わえたら、愛情を持ってお世話できるのかな>

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 坂上は、悲しい思いをしている動物を助けたいという動物愛護精神だけでなく、動物保護をビジネスとして成功させ、動物の命を守る人の生活も守るという目的でさかがみ家を作りました。そのためには、スタッフたちの成長も必須。さかがみ家のスタッフたちがどのような保護活動のプロフェッショナルになっていくのか、見守りたいですね。

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文=いぬねこプラス編集部

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