芦田愛菜、猫になって思考を知りたい 予想外な愛猫の態度に困惑も

2022/06/09 19:00

芦田愛菜、猫になって思考を知りたい 予想外な愛猫の態度に困惑もの画像1

『メタモルフォーゼの縁側』の公式Instagram(@ metamor_movie .)より

 俳優の芦田愛菜が6月8日、宮本信子とのW主演映画『メタモルフォーゼの縁側』のヒット祈願イベントに出席。「猫になりたい」との願望を明かす場面がありました。

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 同映画は、ボーイズラブ漫画を通じて出会った、芦田演じる女子高校生と宮本演じる老婦人の友情を描いた物語。タイトルにある「メタモルフォーゼ」とは変身するという意味であり、この日のイベントでは「何に変身したいか」との質問が。すると、芦田は「ネコが家にいるので、ネコになりたい! 日ごろ何考えているのか気になる」と回答しました。

芦田愛菜の愛猫「今は違う!」

 芦田愛菜と一緒に暮らすのは、スコティッシュフォールドの「こはる」。2020年10月24日にテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にアップされた『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)の未公開トークでは、こはるの気まぐれな性格について語っていました。

 サンドイッチマンの伊達みきおに、愛猫のどんなところが可愛いのか質問された芦田は、「帰ってくると足にこう……」と足にすり寄ってくるところと回答。「結構おしゃべりで、名前呼んだりすると『ミャミャ』って返事したりとか」「ご飯って言うと『ミャー』って言ったりして、凄い付いてきます」と明かします。

 そんなこはるの性格に対して、富澤たけしは「(猫は)ツンデレのイメージがあるけど、割りとデレデレなんだ」と驚きますが、実はそうでもないよう。芦田が撫でるのを嫌がることもあるそうで、「でもなんか、私の近くに来るんで可愛いなって撫でたりすると、『今は違う!』みたいな」と語りました。芦田でもこはるの気持ちを読むことは難しいようです。

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 ちなみに、富澤も過去に猫を飼っていたそうですが、伊達のことが嫌いだったとか。伊達が富澤の家に行くと、階段の上から「シャー!」と威嚇していたそうです。伊達は「あれは何だったんだろう」と不思議がっており、やはり猫の思考を人間が理解するのは簡単なことではないのでしょう。

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文=いぬねこプラス編集部

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