超大型犬セントバーナードが“接客”するカフェが話題に
2022/06/18 21:00

GettyImagesより
現在、札幌市のとあるカフェが話題となっています。それはエスプレッソ・カフェ&ドッグラン「バーナード・スクエア」。このカフェ最大の特長は、看板犬である2頭のセントバーナードが“接客”してくれること。その“接客”方法がとてもユニークで、犬好きならば一度は来店してみたくなること確実です。
バーナード・スクエアの看板犬は母・デイジーと息子・ドーンのセントバーナード親子です。普段からカフェスペースの一角で“接客”しているとのこと。Twitterアカウント・キシイーヌさんの投稿によれば「着席直後からこうなので注文するものをなかなか決められない」と、お客様がメニューを見ているところに寄っていき撫でてもらうことも多いようで看板犬目的で来店した人にとっては悩ましいけれど嬉しい“接客”も好評のようです。
さらに愛嬌を振りまくだけでなく、ボーっとしたりゴロゴロ寝転んでの“接客”をすることも。時にはお客様の前で熟睡することもあるようで、リラックスしきっている姿を見られるのは犬好きにとっては目の保養になる光景と言えそうです。
ネット上にも看板犬のファンが急増中!
キシイーヌさんがTwitterに投稿した看板犬の姿に、ネット上の犬好きたちも「デカッ!寝姿かわいい」「もふもふしたいです」「すごく魅力的なカフェ」「いつか行きたい」など大絶賛。犬好きにとって天国のような空間ですね。
一方で、キシイーヌさんはセントバーナードなどの超大型犬1頭をお迎えすることについて「『家事や仕事をせずに毎日家で寝てばかりいる愛すべき配偶者1人分』ぐらいの存在感と安心感と経済面での負担増になります」と説明しています。実際に超大型犬2頭のお世話をしている人の言葉はとてもリアルです。
「超大型犬が気になっているけどそこまでの負担は難しい……」と感じる人は、その“触れ合いたい欲”をバーナード・スクエアのような超大型犬のいるドッグカフェで満たしてみるのもいいかもしれません。
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