宅トレ人気YouTuberたけまり、トイプードルの元繁殖犬をお迎え

2022/06/19 17:00

竹脇まりなのInstagram(@takemari1219)より

 宅トレ人気YouTuberたけまりこと竹脇まりなが、保護センターから2歳半のトイプードルの女の子「ルル」ちゃんをお迎えしたことをYouTubeとInstagramで報告しました。

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 6月17日に配信したYouTubeチャンネル「まりなの日常ちゃんねる」で、「家族が1匹増えましたぁあ!!」と喜びの報告で切り出すとともに、ワンちゃんを迎え入れた経緯などを語り、実際に保護センターに行った様子の映像も公開しています。

 早速映像に登場したルルちゃんは、トリミング帰りで“おねむ”モード。もともとルルちゃんは、ブリーダーの元で母犬として育てられる繁殖犬だったそう。たけまりは、繁殖犬について「多くの場合2~7歳くらいまで繁殖犬となり、その後は引退し里親さんに迎えられることになります」と説明。

 また、ルルちゃんは幼少期に母親とじゃれ合っていた際、母親から耳を噛まれたことで右耳がなくなってしまったそう。そのため繁殖犬を引退する頃に引き取られる可能性が低くなるのでは、というブリーダーの判断で早めに繁殖犬を引退することになったのだとか。

たけまり、夫婦そろって愛犬家

 YouTubeにはたけまりの旦那(通称ダーウィン)も主に声のみで登場。「ずっとねわんこ飼いたかったんだよね」というたけまりの問いかけにダーウィンは「ずっと飼いたかった」と即答。どうやら夫婦そろってワンちゃんが大好きなようです。

 たけまりはこれまで実家で「ウラン」ちゃん「アラン」くんという名のコーギーを飼った経験があるそう。ダーウィンはアメリカに住んでいた時に2匹飼っており、竹脇夫妻が保護センターからワンちゃんを受け入れるに至ったのは、ダーウィンの影響が大きいようです。たけまりは、「ダーウィンと付き合うまで保護犬っていう存在を知らなかった!」と告白。以前はペットと言えば、ペットショップかブリーダーで迎え入れるものだと思っていたと話します。

 また、アメリカのNYにダーウィンと一緒に住んでいたことがあるというたけまりは、アメリカではシェルターや保護施設のセンターから迎え入れる人が主流とも説明。そんな経験もあり、迎え入れるなら保護犬と決めていたそう。

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 ルルちゃんが登場するたび、「可愛らしいフェイス」「この可愛いお顔」と終始メロメロだった、たけまり。これからルルちゃんがたけまりのSNSに登場することも増えそうですね。

TWICEツウィ、ペットは元保護犬 

文=いぬねこプラス編集部

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