サンシャイン池崎、「猫おじさん仲間」にラミレスが登場!
2022/06/21 19:00

『嗚呼!!みんなの動物園』のInstagram(@ minnano_zoo_ntv)より
6月18日の動物バラエティ番組『嗚呼!! みんなの動物園』(日本テレビ系)で、猫好き芸人・サンシャイン池崎の保護猫ボランティアの様子が放送されました。
保護猫ボランティアとは、保護猫が人間に慣れるために一定の期間、ボランティアとして猫ちゃんを預かること。池崎は去年12月から、保護猫の「豆大福」の預かりボランティアをしています。
豆大福の里親は決まるのか
5月21日放送の同番組では、豆大福が初めて譲渡会に参加する様子を放送。しかし、サンシャイン池崎のこだわりである「お家に先輩猫がいる」という里親さんは見つからず、豆大福は再び池崎の家に戻ってきました。なお、池崎は元保護猫である「風神」と「雷神」という名前の猫ちゃんを飼っており、豆大福は2匹から学ぶことも多かったようです。
池崎の家に来た当初は人間を非常に警戒していた豆大福ですが、現在は、豆大福がキャットタワーの一番上に登っているときであれば、池崎は撫でたりブラッシングをすることもできるそう。
また、豆大福を保護した施設の方によると、豆大福を引き取りたいという希望者が沢山いるといい、池崎の家を卒業する日も近いかもしれません。
ラミレスが猫おじさん仲間に
そして、今回の放送ではサンシャイン池崎の猫おじさん仲間として、元プロ野球選手のアレックス・ラミレスが登場。保護猫の預かりボランティアに挑戦します。
ラミレスも豆大福を保護した施設から、「ハナコ」という名前の保護猫を預かり始めました。なお、ハナコは多頭飼育崩壊の家庭から保護されたそうです。
ラミレスはチワワを3匹飼っていたことがあるほど、動物好きなのだとか。ラミレスがハナコを預かると決めた理由は、「僕が思うに、(ハナコは)優しい性格で遊ぶのが大好き。子どもたちともすぐに仲良くなれる」と思ったからのようです。
ハナコに一目ぼれしたラミレスは、ハナコがラミレス家に来た初日からグイグイ距離を縮めていきます。彼の思いが通じたのか、それとも、とてもお腹が空いていたのかはわかりませんが、ハナコはラミレスの指からおやつを食べるように。これには保護施設の方もびっくりで、ハナコはとても適応力のある猫ちゃんのようです。
しかし、ハナコが安心して暮らせるよう、最低でも3日間はケージから出してはいけないとのこと。ラミレスは早くハナコと一緒に寝たいと言いながらも、「我慢します」と話していました。