YouTuberちいめろ、コレコレの配信で浮上した愛犬虐待疑惑を完全否定
2022/06/24 19:00

ちいめろのYouTubeチャンネル「chiimeloちいめろ 」より
息子の琉ちゃろくんが「4歳のホスト」として注目を集めたYouTuberの「ちいめろ」が、ネット上で噂になっている愛犬虐待疑惑を完全否定しました。
ちいめろは6月21日、YouTubeチャンネル「chiimeloちいめろ」で、「某配信者の動画で取り上げられた虐○疑惑についてお話します」と題した動画を公開。
“某配信者”とは、ゴシップ系YouTuber「コレコレ」のこと。コレコレは6月13日に行った生配信で、ちいめろがポメラニアンの愛犬「おもち」を虐待していると主張する女性2名と電話を繋ぎ、どういった点が問題なのかを詳しく聞いていました。
ちいめろ「火のない所にも煙は立つ」
動画冒頭ちいめろは、コレコレの配信を聞いていたリスナーも凸者(電話を繋いだ女性2名)を「ちいめろのただのアンチ」とみる向きが強かったことから、コレコレの配信で話題に上がったことはあまり気に留めていないと話します。
ただ、自分のいないところで「話が進んで話が解決しちゃってる」として、今回の説明動画を撮影したとのことでした。
まず、「トイレの躾をせずにずっとオムツを付けている」と指摘されたことについては、躾をしたがトイレを覚えられなかったため、獣医師に相談しオムツを付けていると説明。また、ずっとではなく、夜間はオムツを外しているとのこと。
「ブラッシングだけでトリミングに連れて行かない」という点については、トリミングサロンでの死亡事故をTikTokで見てしまい、他人に愛犬を預けることが怖くなってしまったそう。そのため、自身で2週間に1回おもちくんをシャンプーしたり、足裏やお尻まわりの毛をカットしているといい、「トリミングサロンに連れて行く、行かないは個人の自由」だと主張。
その他、「散歩に連れて行かず、小さい庭のドッグランのみ」には「毎日、朝夕散歩に連れて行く」、「歯ごたえのない老犬が食べるようなご飯を作って与えている」には「喉に詰まらせないため」、「おもちは肥満気味」には「健康状態に問題はない」と説明しています。
さらに、「おもちは2歳なのに、見た目が老犬のようにみすぼらしい」というものに対しては、語気を強め「マジでこれは謝れ、本当に」「失礼だぞ」「お前よりもおもの方が清潔だし、キレイだし可愛い、そしてお金もかけてるし」「言いたいことがあるなら、めろちに言えばよくない? なんでわざわざコレコレに言うん?」と怒りを露わにしました。
最後は「今回のことで『火のない所にも煙は立つ』ということが実証された」として、「自分が確認もしてない、何の証拠もないネットの情報は信用しないでください」と呼びかけたちいめろ。憶測から話が大きく広がっていってしまうのは、ネット社会だからこその問題かもしれません。