『モヤさま』田中瞳アナ、浅草演芸ホールの看板猫におやつをあげて大興奮

2022/06/25 17:00

田中瞳のInstagram(@hitomi_tanaka_9)より

 お店に新たなファンを作ったりメディアで紹介されたりと、“招き猫”のような集客力を持つ子もいる“看板猫”。実は観光地としても有名な浅草のとある施設にもかわいい“看板猫”がいるのです。いったいどんなお店にいるのでしょうか?

佐藤健、猫を飼うなら名前は?

浅草演芸ホールの“看板猫”は、客寄せもネズミ退治もする働き者!

 6月21日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)にお笑いコンビ・さまぁ〜ずの大竹一樹・三村マサカズとテレビ東京アナウンサーの田中瞳が出演。江戸の風情を感じられる街並みが海外の観光客にも人気の観光スポット・浅草を巡りました。その中で訪れたのが「浅草演芸ホール」。毎日、落語の寄席が開催される施設です。

中川大志、犬派なのに猫に浮気!?

 3人が浅草演芸ホールの前を通りかかると、「あんなところに猫いましたっけ?」と大竹が疑問を口にします。それを聞いて三村と田中も浅草演芸ホールの入口をよく見ると、券売窓口に猫が!田中も思わず「あーーーー!!!!」とコメントを忘れて興奮します。

 2016年に浅草演芸ホールのスタッフに加わった“看板猫”は「ジロリ」という名前で、かわいい姿で客寄せの役目を務めながら劇場内のネズミ退治も兼任しているとのこと。そんなジロリに田中が「CIAOちゅ~る」を差し出すと、ジロリも窓口の仕切りの隙間から器用に食べる姿を披露。次第にテンションが上がってきたジロリは、頭よりも小さな穴に必死に顔を突っ込みながらおやつを食べ始め、思っていた以上にグイグイ来る姿に3人ともメロメロになってしまうのでした。

 モヤモヤさまぁ~ず2では過去にも、中野で“看板猫”のいるバーが登場していました。そのバーも「マスターがお笑いタレント・アントキの猪木と旧知の仲」という特徴がありました。もしかするとこの番組では「猫+お笑い」という組み合わせがハマるのかもしれませんね。

『モヤさま』田中瞳アナ、バーの看板猫にメロメロ

文=みーさん

Instagramキャンペーン フォロー&いいねでプレゼントが当たる!