猫派芸人・ヨネダ2000の愛、愛猫は保護猫の子ども　6つの動物系資格も

ヨネダ2000 愛Twitter（@yonedaai2000）より

　ペットを飼っていることを公言している芸能人は多く、自身のSNSに愛猫や愛犬の画像を投稿したり、一緒にテレビに出演したりする姿を見かけたりもしますよね。しかし一方で、下積み時代は収入が少なく本業と掛け持ちでアルバイトをしている人も少なくありません。今回は、自分の生活も苦しい中でもペットを飼うことを決めた、動物大好きな芸人についてお伝えしていきたいと思います。

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ヨネダ2000・愛の愛猫は保護猫の子ども

　お笑いコンビ・ヨネダ2000の愛が、CREA WEBの６月21日配信のコラム「お笑い芸人の“うちの子”紹介」に登場。愛猫の「かぼす」（２歳）について語りました。かぼすは元々、知人が保護した猫から生まれた３匹の子猫のうちの１匹だったとのこと。最初は「若手芸人は金銭面の心配が大きいから」と引き取るべきか迷っていた愛ですが、かぼすの可愛さが勝って引き取ることを決めたといいます。

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　実は愛は無類の動物好き。自身のTwitterの自己紹介にも「ドッグトレーナーの資格持ってます猫派です」「動物大好き」と書かれています。所属する吉本興業のプロフィールによれば、「ドッグトレーナー2級」「しつけアドバイザー2級」「アニマルメデニカルテクニシャン」「ドッググルーマー」「キャットスペシャリスト」「愛玩動物飼養管理士」と動物に関する資格を多数持っているそう。相方の誠も「理容師」の資格を持っており、芸人としては珍しいコンビと言えるでしょう。

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　そんな異色の経歴を持つヨネダ2000の2人は、2021年に「M-1グランプリ」準決勝進出、「女芸人No.1決定戦 THE W」決勝進出と大活躍。バラエティ番組をはじめテレビ出演が大幅に増え、現在人気急上昇中の若手芸人として注目を集めています。ブレイクしたのが2021年ということは、もしかするとかぼすが“招き猫”となって、大好きな飼い主にお仕事を招いてきてくれているのかもしれません。
　かわいい猫を飼って、さらに仕事も絶好調。これからヨネダ2000がさらにブレイクして、愛とかぼすがもっと幸せになってくれると嬉しいですね。

文＝みーさん