新垣結衣、愛犬は「子どものようなもの」トカゲを飼っていたことも

2022/06/27 21:00

新垣結衣、愛犬は「子どものようなもの」トカゲを飼っていたこともの画像1

レプロエンタテインメントのInstagram(@ lespros_entertainment)より

 俳優の新垣結衣が、美容雑誌「VoCE」2022年8月号(講談社)及び、6月24日に公開された「VoCE」公式サイトのインタビュー記事に登場。愛犬の様子から感じた“真理”を明かしています。

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 ダックスフンドの中で一番小さい犬種・カニンヘンダックスフンドの「ココ」ちゃんを飼っている新垣。メディアにココちゃんと一緒に登場したこともあります。

 今回のインタビュー記事で新垣は、「進・新・信・真・心」という5つのトピックスに回答。「真」についての考えには、ココちゃんの存在も影響しているようで、以下のように答えていました。

「うちの犬がよく、家の中で太陽の光がいっぱい射すところを選んで、ゴロゴロしてるんです。それを見るたびに、太陽の光って“真理”だな~って思います」

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 また、漢字の中では「心」が一番好きな文字だという新垣。「ペットたちにはいつも、“心”という文字の響きから名前をつけているほど、私にとってなんだか特別な一文字です」と明かしています。

 将来、自分の子どもが生まれたら、名前に“心”という文字を入れたいと考えていたものの、先にペットの名前に入れることになったそう。その上で、ペットも「私の子どものようなもの」とのこと。

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新垣結衣はトカゲモドキを飼っていたことも

 新垣結衣はココちゃんのほかにも、ヒョウモントカゲモドキの「心(しん)」ちゃん(愛称・しーちゃん)を飼っていたことも。2007年にリリースしたデビューアルバム『そら』の初回限定盤のジャケットで、新垣が描いたしーちゃんのイラストが採用されたことも話題になりましたよね。

 また、2015年4月27日に行われたNHKスペシャル『生命大躍進』シリーズの完成披露試写会では、しーちゃんを飼ったきっかけは「手がかからないから」と考えたからだと明かしつつ、次第に「目がきれいで、笑ったりしないんですけど、よく見ると表情がある。あと脱皮するときの一生懸命さがかわいい」と愛着が湧いてきたと話していました。

 さらに「仕事とかで人に預けなくちゃいけない時に、“あの子”はあんなに小さいのに、いなくなると心にぽっかり穴が空いたようになる。ちゃんと生きているモノなんだなって感じたりします」とも説明。しーちゃんは2019年に亡くなってしまいましたが、新垣にとって大切な存在だったようです。

文=いぬねこプラス編集部

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