サンシャイン池崎、猫の強烈パンチで朝6時に起床 エゴサの癖も露呈

I LOVE みんなのどうぶつ園公式Instagram（@minnano_zoo_ntv）より

　6月25日の動物バラエティ番組『嗚呼!! みんなの動物園』（日本テレビ系）で、お笑い芸人・サンシャイン池崎と、元プロ野球選手のアレックス・ラミレスの保護猫ボランティアの様子が放送されました。

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　保護猫ボランティアとは、保護猫が人間に慣れるために一定の期間、ボランティアとして猫ちゃんを預かること。池崎は昨年の12月から「豆大福」を、ラミレスは今年6月から「ハナコ」を預かっています。

愛猫に起こされるサンシャイン池崎

　豆大福は元々、警戒心の強い猫ちゃんでしたが、サンシャイン池崎と池崎家の先住猫である「風神」「雷神」の影響で、徐々にお家に慣れてきているよう。今回の放送では、夜、池崎が2階にある寝室に行くと、いつもであれば先住猫の後を追ってしか2階に行かない豆大福がひとりで2階へ。

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　2階の寝室では早々に大好きなクローゼットの中に入ってしまった豆大福でしたが、池崎に対してどんどん心を許すようになっているようです。ちなみに、この時の池崎は日課であるエゴサーチをしており、豆大福が来たことに気が付きませんでした。

　朝6時になると、風神・雷神が朝ごはんの催促のため池崎の足にパンチをして、強制的に起床させます。3匹がベッドの上や周りに揃い、スタジオゲストの「めるる」こと生見愛瑠は「可愛い」を連発していました。

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保護猫と急接近するラミレスの接し方に相葉雅紀も感心

　そして、ハナコの預かりボランティアを始めたばかりのアレックス・ラミレス。ラミレスはハナコと早く一緒に寝たいと懇願しますが、預かりから最低でも3日間は、ハナコをケージから出してはいけないとのこと。

　ただ、ケージに入れたまま触ったりおやつをあげることはOKだといい、2日目、ラミレスはハナコを触ることにチャレンジします。最初はビクッとして逃げるハナコでしたが、懲りずにラミレスが近づくと触らせてくれるように。また、指からおやつをあげることにも成功します。ラミレスのグイグイと近づく様子に、スタジオメンバーの相葉雅紀は「距離の詰め方がいいんですかね」と感心していました。

　そして3日目になり、1時間だけケージを開けることに。しかし、やはり最初はケージの中でじっとして出てこないハナコ。そこで、ラミレスはおやつをケージの外に置いて、ハナコを誘い出すことに。すると、最初は前足だけを出し、おやつを少し離れた場所に置くと、後ろ足も出してくれました。

　急接近するラミレスとハナコ。果たして、ラミレスはハナコと一緒に寝ることはできるのでしょうか。

文＝いぬねこプラス編集部