TOKIO松岡昌宏「ペットショップは行っちゃダメ」 愛犬との出会いを語る

国分太一のTwitter（@tokioinc_taichi）より

　TOKIOの松岡昌宏が、2日深夜放送の『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）に出演。愛犬との運命的ともいえる出会いについて明かしています。

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松岡昌宏「お前は俺に飼われたいのか」

　同番組では、出演者たちの愛犬にまつわる話題に。そこで松岡は「ペットショップは行っちゃダメよ。六本木にあるの。有名なペットショップが。夜中までやってる」と発言し、「歩いてて（六本木のペットショップを）ぱっと見て、当たり前なんだけどファン心理みたいに（店内の犬と）目が合った。『お前は俺に飼われたいのか』って言ったのが、白いペギニーズと柴犬です。今うちにいる13歳の柴犬もそれです」と、愛犬との出会いについて語りました。

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　なお動物愛護管理法により、2012年6月1日からはペットショップといった動物取扱業者が犬・猫を展示できるのは午後8時までとなっています。

　複数の犬を飼っており愛犬家として知られる松岡。松岡はこれまで、ケアーンテリアの「ジャズ」ちゃん、ペキニーズの「マリブ」ちゃん、チワワの「にこみ」ちゃん、柴犬の「ひめ」ちゃんについてメディアで明かしたことがあります。前述の通り、ひめちゃんとは通りがかったペットショップで運命的な出会いを果たしたようです。

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　また、にこみちゃんについては、“お試し期間”を経て迎え入れたといいます。2019年4月17日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）出演時に、にこみちゃんを飼う前に3泊4日のお試し期間があったとしつつ、その数日間ですっかりにこみちゃんにメロメロになったことを明かしていました。

「家に連れて行く時点で申し訳ないけど80％OKじゃないですか」
「家連れてきてペロペロした瞬間にもう99％OKでしょ」
「3日間ペロペロした奴があの（ペットショップの）ケージに戻される画は考えられない」

　2020年8月19日の放送回では、当時購入したばかりのスマートフォンで撮影したという、にこみちゃんとひめちゃんの写真を公開。常に舌を出しているというにこみちゃんの横に、「べぇーに始まり　べぇーに終わる　にこみ」と書いたメモが置かれている写真と、寝ているひめちゃんの顔に海苔を眉毛のように貼り付けた写真でした。

　松岡といえば、20年以上“ガラケー”を愛用していることがファンの間で知られていましたが、2年前についにスマホデビュー。ガラケーよりもカメラの性能が高いスマホで、愛犬たちの可愛らしい写真を撮り溜めているのかもしれませんね。

文＝いぬねこプラス編集部