滝沢カレン、犬連れ婚でペットが3匹に「大の幸せ者(犬)になって」

滝沢カレンのInstagram（@ takizawakarenofficial）より

　タレントの滝沢カレンが4日までにInstagramで結婚を発表。お相手は建築関係の一般人男性だといい、愛犬たちを連れて歩くツーショット写真を公開しています。

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　滝沢はトイプードルの「マカロン」ちゃんを飼っており、夫となった男性はバーニーズマウンテンドッグの「テラ」ちゃんとレオンベルガーの「神社」ちゃんを飼っているそう。

　結婚を機に3匹になった愛犬たちについて、滝沢は独特の表現で綴っています。

「私が高校生の頃から相棒となったマカロン(トイプードル)に加わり、なんと家族が一気に増えます」

「女の子で1歳のバーニーズマウンテンドッグのテラ。誰でも大好きで、誰でも優しくて、何かに寄り添うことが大好きな美犬さん」

「男の子でまだ6ヶ月のレオンベルガーの神社(じんじゃ)。顔の大きい(体も)優しくて、食べ物のことばかり絶対考えていて、でも名前を呼ぶとご飯を食べていたってやってきてくれる海みたいに強くてフワッと近くにいてくれます」

「3匹みんな可愛くて仕方ないです。全部の力を使ってでも、大の幸せ者(犬)になってもらいたいです」

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マロンは「ずば抜けたマヌケ」

　不思議な日本語を使うことで知られる滝沢カレン。2017年1月17日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』（日本テレビ系）出演時にも、マカロンちゃんや過去のペットについてオリジナリティあふれる表現で語っていました。

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　番組で滝沢は、マカロンちゃんを「ずば抜けたマヌケ」と説明。さらに、過去にアライグマを飼っていたこともあるそうで、「凶暴にも凶暴すぎて、外堀のほうで飼ってた」といいます。

　そのアライグマが「気づいたらいなくなってた」と明かして、共演者にツッコまれると「（アライグマを飼ってた当時、自分は）まだ0歳だったんですよ。で、あたしが脳が気づいたときには、もういない」と、またしても個性的なワードセンスを発揮していました。

　結婚報告のInstagram投稿では、夫について「私のお仕事、生活、周りの仲間を私と同じくらい大切にしてくれて、家族のわんこたちを一番に考えて楽しませてくれます」「そんな人に私は人生の冒険相手として道を彩ってもらいたいなと思いました」と明かしている滝沢。優しい夫とかわいい愛犬たちに囲まれ、これまで以上に幸せな日々を送っていくことでしょう。

文＝いぬねこプラス編集部