やついいちろう、高齢愛犬の終活で「ペット保険」への考え明かす

2022/07/06 21:00

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やついいちろうのInstagram(@yatsuiichiro)より

 お笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろうが、愛犬の終活について綴った著書『うちの犬がおじいちゃんになっちゃった 愛犬こぶし日記』(カンゼン)が5月13日に発売。その内容の一部を再編集した記事が、7月6日の「婦人公論.JP」に掲載されています。

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ペット保険の加入に悩むやついいちろう

 やついいちろうが愛犬の「こぶし」を迎え入れたのは、2011年12月27日。それから10年以上が経ち、こぶしは人間でいうと60歳を超える年齢になりました。47歳のやついよりも年上になり、通院することも増えたよう。

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 そんな中で「犬と暮らすにはお金がかかる」と感じたというやつい。以前、こぶしちゃんがヘルニアになった際にペット保険に加入するかどうか悩み、結局入るのをやめたところ、尿道結石になってしまったそう。そうした経験から「入っておけば良かった」と思うこともあるといいます。

 ペット保険について調べたこともあるそうで、かかるお金は「10歳だと月5000円くらい」「年間6万円」だと判明。ただ、こぶしに見つかった病気の治療は保険適用外のため、再発したら通常料金で払わなければならないようです。

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 こぶしの健康について改めて考えることが増えた現在は、「苦しんでいる犬を見るのは最も辛い。僕も最高の治療を受けさせてあげたくなるだろう。そのとき躊躇しないためにも、保険に入るのも良いかもしれない」と綴っています。

やついいちろうはこぶしのために車を購入

 こぶしを溺愛しているやついいちろう。やついは車もこぶしのために買ったよう。2019年3月31日に公開された「カーセンサーnet」の連載記事でやついは、40歳になる前に絶対、「ペットを飼う」「ベッドを買う」「運転免許を取得する」の3つをやると決めていたと明かしています。

 そして、こぶしを飼い、ベッドを買い、運転免許も取得したところで、こぶしの体重が重く電車で移動するのは無理だということから、すぐに車を購入。ちなみに、やついが買った車はミニですが、その理由は「こぶしに似ているから」とのことです。

文=いぬねこプラス編集部

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