杏、相棒は愛犬と告白 赤ちゃん言葉での会話に「どうかしちゃってる」
2022/07/11 17:00

『競争の番人』のInstagram(@kyoso_fujitv)より
俳優の杏が7月9日公開のウェブマガジン「ミモレ」のインタビューに登場。愛犬について語っています。
杏は7月11日からスタートする連続ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)で主演を務めており、ドラマの内容にかけて、「“相棒”といえば?」との質問が。すると杏は、「私は犬かな。もう10歳になるんですけど、言葉が通じない分、いろんなものをわかってくれている感じがします」と、愛犬が相棒であると答えます。
続けて「犬の前ではどんな感じになるんですか?」と問われると、「あやすような声になる」と言い、「かわいいねえ~、どうしちゃったのかな~って。犬の方は絶対どうもしてないんですけどね。「どうしちゃったの?」って言ってる人の方がどうかしちゃってるというやつです(笑)」と語っています。
弾き語りやトレーニングをする杏を見守る愛犬
杏の相棒である愛犬とは、元保護犬の「次郎」。以前まではもう1匹の相棒、柴犬の「ヤマト」も一緒に暮らしていましたが、今年4月のInstagram投稿で、ヤマトが天国へ旅立ったことを報告しています。
次郎は杏の相棒として、YouTubeチャンネル「杏/anne TOKYO」の動画にも登場。今年5月19日から4日間連続で公開した弾き語り動画では、次郎が杏の隣にピッタリとくっついており、ファンからは「わたしもじろう君も癒されてる」「隣でワンちゃんもうっとり」といったコメントが寄せられていました。
また、6月26日にアップした自宅でパーソナルトレーニングをする動画にも、次郎が登場。次郎は窓際で日向ぼっこをしながら杏のトレーニングを見守っており、杏が「次郎さん見ててね!」「見てる? 頑張ってるよ、次郎」と話しかける場面もありました。
言葉は通じずとも、杏と次郎は心が通じ合う相棒のようです。