アンゴラ村長、キンプリ永瀬廉似のイケメンと同居！ 保護猫お迎えを報告

アンゴラ村長のInstagram（@ nyanco_star_pu_pu_mu）より

　お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が、7月12日までにInstagramを更新。保護猫を迎え入れたことを報告しました。

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引き取った猫の名前は「菊次郎」

　アンゴラ村長は「愛のお知らせ」として、茶トラの猫ちゃんとのツーショット写真と共に、以下の文章を綴っています。

「実は3月から猫と暮らしていました
名前は菊次郎で年齢は4才くらいです。

言わなくてもいいか…！とも思ったのですが譲渡していただいた保護猫施設「ラブとハッピー」さんが金銭的に困っているとのことで拡散など何かお役に立てることがあればと言ってみることにしました！

もし猫ちゃんのためなら支援したいよ〜！という方はよろしければこちらのURLからアメブロに飛んでいただき文章を読んで「ほ〜！」となったらご支援よろしくお願いします」（絵文字省略）

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　保護猫ちゃんと暮らすことになったアンゴラ村長。ファンからは「ラブラブじゃないですか」「2人とも可愛い〜」「たくさん愛してあげてね！」といったコメントが寄せられています。

　また、アンゴラ村長は7月10に「note」を更新し、より詳しく菊次郎をお迎えした経緯を綴っています。

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　それによると、猫と暮らそうと思ったのは、アンゴラ村長が会社員をしながらフリーで芸人をやっていた頃の出来事がきっかけだとか。当時、コンビ名を何にしようか悩みながら外を歩いていると、野良猫が目に入ったそう。大変な環境の中で生きる野良猫が自分と重なり、「ここから頑張ろうね…！ここからスターになろうね…！」という思いから、コンビ名を「にゃんこスター」にしたといいます。

　「キングオブコント2017」の準優勝を経て、あの時の野良猫に対して自分だけ幸せになったという気持ちがあり、保護猫を引き取ることを決意したそう。

「当時より体力的にも金銭的にも余裕が出来たのに私だけ抜け駆けして幸せになっているような気持ちにもなったのです。
あのときはできなかったけど、今なら猫のことを幸せにしてあげられるのかも…
そう思って、自分も幸せになれて猫も幸せになれる方法として、そして元々もちろん猫と暮らしたかったこともあり、保護猫施設から猫を譲渡していただこうと思いました」

　アンゴラ村長曰く、菊次郎はジャニーズグループKing & Princeの永瀬廉似のイケメン猫ちゃんとのこと。末永く幸せな日々を過ごして欲しいですね。

文＝いぬねこプラス編集部