上川隆也、愛犬との運命的な出会い　保護犬譲渡会で見つけた「ノワール」

上川隆也STAFFのTwitter（@Kamikawa_STAFF）より

　人気シリーズドラマ『遺留捜査』（テレビ朝日系）の主演でおなじみの俳優・上川隆也。上川は実力派俳優としてだけでなく、愛犬家としても知られています。

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　愛犬の名前は「ノワール」ちゃん。ノワールとはフランス語で「黒」を意味する単語で、ノワールちゃんは艶やかな黒色の毛を持っています。上川と一緒にメディアにも多数出演しており、上川のファンからも愛されているノワールちゃん。今回は、上川とノワールちゃんのエピソードを紹介します。

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上川隆也の愛犬「ノワール」は元保護犬

　ノワールちゃんはミックス犬で、元保護犬だといいます。2018年8月19日にウェブマガジン「メトロポリターナトーキョー」で公開された上川隆也のインタビューによると、ノワールちゃんに出会ったのは、2010年に夫婦で訪れた保護犬の譲渡会だったそう。

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　ノワールちゃんとの運命の出会いについて上川は、「僕が近寄ってしゃがんだ瞬間、黒い子犬が口元をペロッとなめてきた。“今回は見るだけ”と互いに約束していたけど、僕の後ろ髪が束になってひかれました」と語っています。

　また、2016年1月15日にはノワールちゃんと一緒にトーク番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演しています。ノワールちゃんはとても行儀が良い子だといい、この日も大人しく上川の傍にお座り。上川はノワールちゃんについて、「僕にとっては、『癒し』という言葉では収まらないほどに落ち着きますね」と話していました。

　さらに、行儀の良い賢いワンちゃんということもあり、ノワールちゃんは俳優犬としての素質もあるよう。2015年に公開された保護犬をテーマにした映画『犬に名前をつける日』では、上川演じる男性の愛犬として出演していました。

　俳優として忙しい日々を送る上川ですが、ノワールちゃんがいるからこそ頑張れるのかもしれないですね。

文＝いぬねこプラス編集部