サンシャイン池崎、「Stray」のリアルな猫仕草に興奮 「猫になった気分」
2022/07/20 15:00

サンシャイン池崎のInstagram(@ ikezaki_yeah)より
お笑い芸人のサンシャイン池崎が7月19日、ゲーム実況用のYouTubeチャンネル「サンシャイン池崎の爆裂ゲームバカ一代!!!」で生配信を実施。迷い猫になって異世界の謎を解くゲーム「Stray」をプレイしました。
今では知らない人はいないほど、絶叫芸だけでなく猫好き芸人としても有名になった池崎。現在、池崎は元保護猫の「風神」「雷神」と一緒に暮らしています。そして、猫もゲームも好きな者として、いざ「Stray」に挑みました。
猫のリアルな仕草にサンシャイン池崎も感心
配信冒頭、リアルタイムの視聴者数が220人集まると、サンシャイン池崎は「220人が視聴。220。にゃんにゃん」とさっそく猫ネタを披露。
「Stray」は、猫の仕草がリアルで細かいことが話題のゲームです。最初は洞窟の中で数匹の猫が雨宿りをしているところからスタート。池崎がプレイする猫(猫崎)が他の猫にちょっかいを出すと、その猫が猫崎をグルーミングします。この仕草だけで視聴者からは「悶絶する可愛さ」「すこぶる可愛い」といったコメントが殺到。
雨が上がりに洞窟の外から出て外を散策する場面では、木で爪とぎをすることもでき、池崎は「凄い。猫になった気分だ」と興奮。また、水溜りの水を飲むシーンでは「大丈夫か? 汚い水じゃねぇだろうな」と、まるで本物の猫を心配するようにつぶやきます。
そして、高いところから落ちて仲間の猫たちとはぐれてしまうシーンでも、「ちょっと怪我してるね」「わぁ、大丈夫?」と心配し、視聴者も「かわいそう」「悲しい」「泣く」と共感。
ちなみに、池崎を映すカメラの前を雷神(らいちゃん)が突然横断すると、視聴者たちは「らいちゃーん」「らいちゃんも気になるよね」「らいちゃん反応」と歓喜していました。
その後、猫崎は不気味な「デッド・シティ」に迷い込み、本編に突入。置いてある空き缶を下に落とす操作をしているときには、「らいちゃんがよくやるんだよね、これ」と、池崎家あるあるも飛び出します。
この日の配信は2時間弱プレイしたところで終了。続きは次回に配信するそうなので、猫もゲームも好きな方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。