アキナ・山名、愛犬の柴犬が”犬見知り”全開の写真を公開

やまな ふみかずのInstagram（＠yamanaomame）より

　最近、ネット上でたびたび目にする“犬見知り”というワード。読んで字のごとく、「人見知りのように、初対面の犬を前にするとどう接していいかわからず固まってしまう」性格の犬のことです。実は人気お笑い芸人の愛犬も犬見知りなのだそう。

　今回はそんな引っ込み思案なワンちゃんについてお伝えしていきます。

“犬見知り”発動！所在なさげな柴犬の姿に共感の声

犬見知り同士の写真は「楽しくなさそう」

　犬見知りしてしまうというのが、お笑いコンビ・アキナの山名文和の愛犬で柴犬の「おまめ」です。山名は7月9日に自身のTwitterを更新し、「うちのおまめは非常に犬見知りします」というコメントとともに愛犬の写った2枚の写真を投稿しました。

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　2枚のうちの1枚は、おまめ1匹で写っており比較的リラックスした表情を見せています。しかしもう1枚では2匹並んでいながらもお互いに無関心を装ったような態度。右側に座るおまめは完全に無表情＋相手の犬と距離を取るような座り方。まさに犬見知り発動中です。この様子に山名も「犬見知り同士で写真を撮るとこんなに楽しくなくなります」とコメント。撮影時の現場にただよう盛り下がった空気感を伝えました。

　7月3日に山名がInstagramに投稿した写真でも、「おまは最近お出かけしました。出かけるときルンルンやったそうです。到着して一人の時もルンルンやったそうです」など、1枚目の写真でリラックスした雰囲気を見せていたおまめ。しかし2～5枚目では「その後犬なつっこい犬がやってきて犬見知り全開したそうです」という山名のコメントからもわかるように、近寄ってきた他の犬に対して背中を向けて顔を合わせないようにしている後ろ姿を披露していました。よほどなつかれて困っていたのでしょうか…。どちらも悪くない話でもあり、2匹ともかわいそうと思えてきてしまいました。

　人も犬も、仲良くなるには自分のペースがあるでしょう。犬見知りのワンちゃんたちには、グイグイ距離を縮めるタイプよりもゆっくり仲良くなっていくタイプのワンちゃんのほうが合うのかもしれませんね。

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文＝みーさん