大久保佳代子、愛犬のおしっこ注意に「逆ギレしそうに」 ネットでは物議
2022/07/26 20:00

大久保佳代子のTwitter(@OOKUBONBON)より
タレントの大久保佳代子が、7月24日放送の『迷惑トラブル最前線!』(テレビ東京系)に出演。愛犬のおしっこ事情について明かし、ネット上で物議を醸しています。
大久保佳代子、おしっこの注意に納得いかず
この日の放送では、とあるマンションのオーナーがマンション敷地内でハトにエサを与えていたことから、周辺道路にハトのフンが散乱してしまったという事例を紹介。VTRを見た大久保は「ワンちゃんが近くのマンションの敷地内に芝生のところがあって。おしっこ、ちょっとするんですよ」と、自身の愛犬の行動を説明。その上で「そこを管理するおじさんに見つかって、結構な勢いで『ここでおしっこさせるんじゃねーよ! 臭いがキツいんだよ!』(と言われた)」と明かしました。
その上で「犬のおしっこなんて本当、百円玉(程度の大きさ)ですよ、せいぜい」とも話し、「しない時もあるんですよ。(おしっこをする)フリだけで」「逆ギレしそうになったな。だったら私がションベンしてやろうかと思った」と、愛犬のおしっこについて注意されたことに納得がいっていない様子でした。
大久保はチワックス(チワワとミニチュアダックスフンドのミックス犬)の「パコ美」ちゃんを溺愛しており、多少粗相しても気にならないのかもしれません。しかし、ネット上では「これはマナー違反」「犬がおしっこすると芝生が枯れてしまうことがある」といった指摘がされています。
おしっこポールも登場
犬の散歩中のおしっこは、一昔前まではそのまま放置されることも珍しくありませんでしたが、今ではペットボトルに入れた水などを持ち歩き、おしっこを水で流すことが飼い主のマナーとして定着しつつあります。
また、そんな流れを受けて、東京都渋谷区の代官山ではおしっこをしている犬のイラストとともに「このポールにおしっこをさせてください。押すと水が流れて洗浄します」と記されているポールが設置されています。
これは公園トイレ、公園施設、ドッグランなどの設計・デザイン・製造・施工を手がけている信建工業が作った『水洗おしっこポール』で、犬がおしっこをした後にポールにあるボタンを押すと水が流れる水洗機能が搭載。水が自動で止まるオートストップ式なので、流しっぱなしになる心配もありません。愛犬家の散歩時の負担が減ることはもちろん、尿被害に悩まされることもなくなります。
画期的な設備である『水洗おしっこポール』ですが、現時点ではどこにでも設置されているわけではありません。愛犬のお散歩の際は最低限のマナーを守り、みんなが快適に暮らせる街にしたいですね。