滝沢カレンの愛犬、朝と夜の姿が全然違う!?　「1時間に一回成長」

滝沢カレンのInstagram（@ takizawakarenofficial ）より

　タレントの滝沢カレンが7月28日までにInstagramを更新。愛犬のレオンベルガー「神社」ちゃんが生後7カ月を迎えたと報告しています。

滝沢カレンが犬連れ婚

　もともとトイプードルの「マカロン」ちゃんを飼っていた滝沢。7月4日に結婚を発表した夫がバーニーズマウンテンドッグの「テラ」ちゃんとレオンベルガーの「神社」ちゃんを飼っていたため、結婚を機に3匹のワンちゃんとの生活がスタートしました。

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滝沢カレン、独特な表現で愛犬の成長を語る

　この日の投稿では、神社ちゃんがお座りをしている写真や、伏せた体勢で甘えん坊な表情を見せている写真を公開。「本日で、神社が地球に足を着けてくれてから7ヶ月がたちました（微妙な数字）」（絵文字省略）と、神社ちゃんが生後7カ月を迎えたことを明かしつつ、驚きの成長ぶりについて以下のように綴っています。

「毎日帰るたび、熊がうちにいるのかと勘違いするほどです。なぜならきっと1時間に一回成長しています　朝の姿と夜の姿があまりにも違いますので」（絵文字省略）

TKO木本の愛犬家な一面

　神社くんは現在、45㎏だそう。体が大きくなるにつれてしっぽの筋肉も上達したことから、家の中の家具が「なぎ倒しの刑」に遭うこともあるのだとか。滝沢は以下のようなオリジナリティあふれる表現で、神社くんのしっぽの威力がどれほどのものなのか説明しています。

「もちろん神社にとっては何が起こっているか分からず、私は”ワー！待って待って！”というもんだから余計褒められたと思うのか嬉しさ増して、しっぽは加速。神社の後ろでは置いていた物物のドミノ倒しが開催されています」

「私の置き場ミスですから、日に日に部屋には物が減っていき….　そして飲み物入りのコップも無邪気には置けなくなったので飲み物は立って一気飲みするようになりました」（絵文字省略）

　その上で「そんな日々の事々こそが、神社が成長している証だなと思い出が増えています。さあ、遠慮なくグングンおっきく成長してね」（絵文字省略）と締めくくっていました。

　神社ちゃんの「レオンベルガー」という犬種は、欧米では水難救助犬としても活躍している大型犬。2020年11月12日放送の『どうぶつピース!!』（テレビ東京系）によれば、日本で登録されているレオンベルガーはなんと37匹（放送時点）のみだそう。生まれた時は700g程度の体重でも、そこからわずか3カ月で20㎏程度になり、その後もさらに大きくなっていくといわれています。

文＝いぬねこプラス編集部