きゃりーぱみゅぱみゅ、ケガで愛犬も心配か　大きな瞳で見つめる写真公開

きゃりーぱみゅぱみゅのInstagram（@ kyarypappa）より

　歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが7月29日までにInstagramを更新。ケガをしたきゃりーを愛犬「あめ」ちゃんが見守るショットを公開しました。

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　きゃりーは包帯などが巻かれた痛々しい足の写真を公開し、「内側を8針外側を10針以上縫いました」と報告。縫った部分はかなり広範囲のようです。写真には大きな瞳で心配そうな表情を浮かべているようにも見える、あめちゃんが写っています。

　この投稿を見たPUFFYの大貫亜美は「え！！どしたの！大丈夫なのかい？？」とコメントしており、きゃりーは「海入って岩でゴリっとやっちゃいました〜」とケガの理由を説明。ファンからも「お大事にしてください」「大丈夫かな？あめちゃんが心配そうに見てる」との声が寄せられています。

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犬を飼う後押しをしたのはPerfumeあ～ちゃん

　きゃりーぱみゅぱみゅを見守るあめちゃんは、マルチーズとトイプードルのミックス“マルプー”です。フワフワボディとクリクリお目目がとってもキュートで、どことなく雰囲気がきゃりーに似ています。

 　きゃりーは2019年6月30日配信のウェブメディア「メルカリマガジン」の記事に、あめちゃんとともに登場。ワンちゃんを飼うまでの経緯を明かしています。

　きゃりーは普段からライブなどで家を空けることが多いため、犬を飼いたくてもなかなか踏み切れなかったそうですが、Perfumeのあ〜ちゃんの後押しのおかげで、あめちゃんを飼う決意ができたそう。

　あ〜ちゃんはマルチーズの「ぽぽ」ちゃんを飼っているといい、きゃりーが犬を飼うことに踏み切れないでいると相談してみたところ、「私も家を空けることが多いけど、人に預けたり、ペットホテルも充実してるし、意外となんとかなるよ」とアドバイスされたそうです。そうしてあめちゃんを迎え入れたきゃりーでしたが、一緒に暮らし始めた初日は思わず泣いてしまったといいます。

「この小さな命を死ぬまで私に捧げてくれたんだ……という実感が湧いてきて、『今日からよろしくねぇ〜』って言いながら泣いてしまいました」

　ちなみに、あめちゃんという名前の由来は「まるで“動く綿あめ”のよう」だったからとのこと。

　きゃりーは仕事現場にもあめちゃんを連れていくこともあるといい、2人はいつも一緒のようです。しっかりと足のケガを治して、またあめちゃんと思いっきり遊べるようになるといいですね。
　

文＝いぬねこプラス編集部