松村沙友理、愛犬を別名で呼ぶ理由 「愛しさが止まらなくて」

松村沙友里のInstagram（@ matsumura_sayuri_official ）より

　乃木坂46の元メンバー松村沙友理が、ファッション誌「BAILA」2022年9月号（集英社）及び、7月28日配信のウェブメディア「@BAILA」の連載『松村沙友理の大人学』で、愛犬への思いを初告白しました。

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愛犬を「いとし」と呼ぶ松村沙友理

　本当の名前は別にあるといいますが、松村沙友理は愛犬のことを「いとし」ちゃんと呼んでいるといいます。その由来は「愛しすぎて、愛しさが止まらなくて、爆発する」からだそう。このエピソードだけでも、松村の「いとし」ちゃんに対する溺愛ぶりがうかがえますね。

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　「いとし」ちゃんに出会ったときに「写真で見ても、実際に対面しても『この子だ！』」と思い、「運命」を感じたという松村。2020年春頃から一緒に暮らし始め、事前にいろいろと調べた上で仔犬の保育園にも通わせたそうです。

　それまで犬を飼ってみたいと思いつつも、なかなか踏み切れなかったそうですが、実際に「いとし」ちゃんを飼い始めてからは「何も苦にならなかったし、楽しかった」といいます。松村は「いとし」ちゃんとの愛あふれる日常を、こんな言葉で綴っていました。

「もちろん飼い主としての責任も感じているけど、それ以上に私のことを心から信頼して好きでいてくれるって、常に感じるしだからこそ私も愛を交換したい。与えてもらう愛のほうが多くてしてあげられることがもっとあればいいのにって思います」

　今年7月13日のInstagram投稿では、乃木坂46を卒業してから1年が経ったことを報告していた松村。「この一年は不安もいっぱいありましたが　沢山の方に助けて頂いて　何とかやっていけているなぁと感じます」「テレビのお仕事も演技もお洋服も　全部全部大好きだから　妥協したくないし　もっと見てもらえるように頑張ります」と、心境を綴っていましたが、ソロ活動をしていく上で「いとし」ちゃんの存在もかなり大きかったことでしょう。

文＝いぬねこプラス編集部