飯豊まりえ、「顔の可愛さは負けません」と明かしたことも 溺愛する愛犬

飯豊まりえのInstagram（@ marie_iitoyo）より

　俳優の飯豊まりえがライフスタイルマガジン「わんにゃんWalker」2022年8・9号（KADOKAWA）の表紙に登場。愛犬とのエピソードを語っています。

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飯豊まりえの愛犬は「ココア」くん

　飯豊まりえの愛犬はミニチュアダックスフンドの「ココア」くん。飯豊が子どものときに実家にお迎えしたココアくんは、現在は15歳とのこと。運動神経のよい子で、子どもの頃は家族でお出かけに行くと一緒にサッカーをしていたそうです。なお、一緒に撮影に挑んだモデルのワンちゃんと飯豊は、終始、満面の笑みで遊んでいたようです。

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　飯豊が自身のSNSにココアくんの写真を載せることはほとんどありませんが、溺愛していることは確かなよう。

　女性ファッション誌「Seventeen」（集英社）の公式サイト「Seventeen-Web」で2018年1月31日に公開された「戌年はうちのコが主役♡　ST㋲の犬自慢!!②」で飯豊は、ココアくんについて以下のように語っています。

「名前を呼んでも来てくれないのと、話してる時に吠えてくるのは直してほしい～！ でも顔のかわいさはほかのどの犬にも負けません♡　毛並みと色も大好き」

飯豊まりえ、愛猫が引き寄せた縁

　また、飯豊まりえはココアくんだけでなく、猫も飼っていたようです。2019年2月18日に公開された、東京ガールズコレクション公式メディア「girlswalker」のインタビュー記事では、出演映画『トラさん～僕が猫になったワケ～』への出演が決まった際の気持ちとして、亡くなってしまった愛猫との不思議な縁を語っています。

「自分が16年間飼っていた猫が亡くなってしまったのですが、そのすぐ後にこの作品のお話をいただいて、自分が飼っていた猫とそっくりな白猫を演じることになったんです」

　飯豊の愛猫は、ペットショップで保健所に行く直前に、飯豊の家族が引き取った猫だったとのこと。猫映画への出演は、愛猫が残してくれた贈り物だったのかもしれませんね。

文＝いぬねこプラス編集部