マヂラブ野田、ハムスターの四十九日法要　動物番組出演を拒否したワケ

野田クリスタルのTwitter（@nodacry）より

　お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが8月3日にTwitterを更新。今年6月23日に天国へと旅立ったハムスター「はむはむ」ちゃんの四十九日法要を終えたことを報告しました。

野田クリスタル、ハムスター中心生活

　野田ははむはむちゃんの遺影、骨壺といった写真と一緒に、「ちょっと早いけどはむはむの四十九日法要でした お坊さんが「野田家愛ハムスターはむはむ」と言ってました」と綴っています。

　野田ははむはむちゃんの写真を頻繫にSNSにアップしていたことから、はむはむちゃんのファンも多く、この投稿には「天国で安らかにですね」「まだまだ悲しみはあると思いますがハムハムは本当に愛されて幸せだったと改めて感じます」「野田さんの愛を改めて感じました」といったコメントが寄せられています。

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野田クリスタル「テレビ局に連れていく作業をしたくない」

　多くのファンが指摘しているように、野田クリスタルははむはむちゃんのことを溺愛しており、2021年1月18日に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』（日本テレビ系）にゲスト出演した際には、動物番組にはむはむちゃんは出演させないと断言。

　理由として、はむはむちゃんにとってストレスになるため「テレビ局に連れていく作業をしたくない」「リモート出演なら良い」と語り、はむはむちゃんを大切にする姿勢が大きな反響を呼びました。

　しかし今年6月21日、野田はTwitter投稿で、今年1月に獣医師から心臓が大きくなってきていることと、肺に水が溜まっているとの診断を受けたことを明かし、一時はよくなったものの、再び悪化したため酸素室を用意したと報告。

　また、「1秒でも長く一緒にいてあげたいので配信お休みさせていただきます」と、ゲームの生配信をお休みするとも綴っていました。

　そして6月23日、残念ながらはむはむちゃんは天国へ。野田はTwitterで「はむはむの事をいろんな方に応援してもらえて世界で一番幸せなハムスターだったと思います。本当にありがとうございました！」とファンに感謝を伝えました。

文＝いぬねこプラス編集部