サンシャイン池崎、22歳の長寿猫と対面で驚き　「初めて会ったかも」

岩井勇気のTwitter（@iwaiyu_ki）より

　猫好きお笑い芸人のサンシャイン池崎が8月3日放送の猫番組『ねこ自慢』（BS-TBS）に出演。「猫つきシェアハウス」や、「猫の第二の我が家」に潜入しました。

サンシャイン池崎、愛猫のゴロゴロ写真

猫を連れて卒業もできる「猫つきシェアハウス」

　この日の番組では「猫ハウス」を特集。まずサンシャイン池崎は、今年3月にオープンしたばかりの神奈川県横浜市にある「猫つきシェアハウス」を訪れます。池崎は猫つきシェアハウスを詳しく知らなかったようで、「猫が……猫同士でシェアしているのか。猫と人間がシェアしてるのか、どっちなんでしょう」と思考を巡らせていました。

坂上忍の中身は小学5年生!?

木村拓哉、雷に怯える愛犬

　猫つきシェアハウスとは、猫と一緒に生活できるシェアハウスのこと。こちらのシェアハウスでは3匹の猫と5人の住人が暮らしており、猫の世話は当番制で1日に2人が担当するとのこと。なお、猫ちゃんはすべて保護猫だそうです。

　2階には、猫がのんびりする部屋「猫堪能スポット」があり、池崎も猫と触れ合います。また、このシェアハウスの最大の魅力は、引っ越しをする場合、気に入った猫ちゃんを連れて卒業できること。猫ちゃんたちを循環させることで、より多くの保護猫たちの助けになるという役割もあるようです。

　池崎は猫つきシェアハウスについて、「これはもう、他の物件行けないですね」「最高！」と絶賛していました。

22歳の猫に驚くサンシャイン池崎

　次にサンシャイン池崎が訪れたのは、通称「猫の第二の我が家」。どういった施設かというと、飼い主さんが亡くなったり、高齢のため施設に入居する、闘病生活になってしまい愛猫と一緒に暮らせなくなってしまったという場合に、お金を払うことで愛猫の面倒を一生見てもらえるとのこと。なお、預けた猫を再び引き取ることも可能で、面会はいつでもOKだそうです。

　若い猫ちゃんに比べて高齢の猫ちゃんの場合は、保護施設に預け里親を探すといった手段を選ぶことが難しくなるため、この施設に預けられる子は15歳弱が多いといいます。

　ちなみに、現在施設で暮らす子の最高齢は22歳だそう。これには池崎もびっくりで、「22歳の子は初めて会ったかもしれない」と話していました。

文＝いぬねこプラス編集部