花江夏樹、朝の愛猫との触れ合い　甘えモードの“妨害工作”は猫あるある？

花江夏樹のInstagram（@hanae_natsuki0626）より

　猫ちゃんは気分屋です。自分がかまってほしくないときには撫でさせてもくれないけれど、かまってほしいときには飼い主の都合も関係なくものすごく甘えてくることは、猫を飼っている人であれば何度も経験していることでしょう。

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飼い主の手の上でくつろぐ猫ちゃん

　人気アニメ『鬼滅の刃』（TOKYO MX系、フジテレビ系）の主人公・竈門炭治郎役などで知られる人気声優の花江夏樹は8月2日、自身のTwitterを更新。「手の上から動かないみそ」というコメントとともに愛猫のアメリカンショートヘア「みそ」の画像をアップしました。みそが花江の手に抱き着くようにくっついて顔を乗せているという、愛猫家であれば誰もが大好きな瞬間です。画像ではありますが、見ているだけで「ゴロゴロゴロ…」と喉を鳴らす音が聞こえてくるような雰囲気さえ伝わってくる甘えっぷりです。

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　そんな甘えモード全開のみその姿を見た人からは「甘えたさんだなぁ」「甘えモードのみそちゃん可愛いぃ」「花江さんの手が居心地いいんでしょうね」など、280件以上のリプライ（2022年8月5日時点）が寄せられており、大きな注目を集めています。

　中には「これは…可愛すぎて動かせないですね」「仕事行けない…！」という声も。猫の飼い主にとっては“あるある”な話ですが、飼い主が出勤前の支度を急いでいるときでも構わず甘えてくるのが気分屋の猫ちゃんです。「そろそろ起きて準備しないとヤバい…」という時間でも、平気で甘えてきて貴重な時間をロスさせるのが猫ちゃんのお仕事なのです。

　筆者も甘えてくる猫に逆らえず、目当ての電車を逃しそうになることもしばしば。出勤前は余裕を持った行動を心がけていれば、猫ちゃんの“甘える攻撃”も落ち着いて堪能できるようになるのでしょうか…。

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文＝みーさん