瀬戸康史、捨てられた猫を保護した経験も 夢は獣医師だったことを告白

2022/08/08 17:00

瀬戸康史、捨てられた猫を保護した経験も 夢は獣医師だったことを告白の画像1

瀬戸康史のInstagram(@ kojiseto0518)より

 俳優の瀬戸康史が、8月6日公開のニュースメディア「ENCOUNT」のインタビュー記事に登場。俳優になる前は「獣医になることが夢だった」と語っています。

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捨てられた猫を家に持って帰った瀬戸康史

 瀬戸康史は17歳のときに「第2回D-BOYSオーディション」で準グランプリを獲得し芸能界デビューを果たしました。一方で、元々の夢は獣医師だったそうで、以下のように明かしています。

「僕自身は動物が好きだったので、獣医になりたかったんです。小6までは、獣医という職業があることも知らなくて、ムツゴロウ動物王国に就職したいと思っていたんです。たまたまテレビで獣医が交通事故で足を失った犬を助けるドキュメンタリーを見て、なってみたいな、と」

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 瀬戸の動物好きは仕事に繋がったこともあり、2019年には展覧会「大哺乳類展2-みんなの生き残り作戦」の音声ガイドナビゲーターに抜擢。同年3月20日に都内で行われた報道内覧会に登場した際には、今回と同じく「子どものころは獣医になりたかった」と明かしていました。

 また、「動物好きが高じてやってしまったこと」を問われると、「祖母の実家がすごく田舎で、僕もよく山で遊んでいたのですが、そこに猫が5匹ぐらい捨てられていて。かわいそうで、全部家に連れて帰って育てました」とのエピソードを披露。動物思いな行動ですが、おばあちゃんのことは困らせてしまったそうです。

寺田心は俳優と獣医師を両立させる?

 瀬戸康史は俳優の道1本に進みましたが、獣医師と俳優業、どちらも両立させる夢を持っている俳優もいます。寺田心です。

寺田心、夢は俳優と獣医師

 今年7月1日配信の『日刊スポーツ』のインタビューに登場した寺田は、「飼っている犬の1匹が心臓疾患のある子で、それ以外の2匹が保護犬」だと説明。続けて、不幸なワンちゃんを減らしたいという思いから「獣医師になって、動物を保護できる施設を建てたい」と話していました。

 寺田は現在14歳。俳優業をしながらの勉強は大変だと思いますが、夢を叶えてほしいですね。

文=いぬねこプラス編集部

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