波瑠、愛犬のために自宅を改造「自分でタイルカーペットを敷きました」

2022/08/08 20:00

波瑠、愛犬のために自宅を改造「自分でタイルカーペットを敷きました」の画像1

波瑠のInstagram(@06_haru_17)より

 俳優の波瑠が雑誌「ESSE」2022年9月号(扶桑社)および、8月6日配信のニュースサイト「ESSE ONLINE」のインタビュー記事で、愛犬の過ごしやすさを重視した暮らし方について明かしています。

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 波瑠の自宅はフローリングだそうですが、愛犬が走っても危なくないように「自分でタイルカーペットを敷きました」と回答。引っ越しの際にも「犬のトイレを置けそうな場所はあるか、キッチンには犬が入れないようドアがついているか」などのポイントをチェックするそうです。

 以前住んでいたアイランドキッチンの部屋は「犬がいると危ないし、常にきれいに保つのが大変」と感じたとのこと。日々、愛犬がいかに過ごしやすいかどうかを考えながら生活していることがよくわかります。

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犬用のドライヤーを購入した波瑠

 波瑠の愛犬は日本スピッツの「むく」ちゃん。2018年3月22日のInstagram投稿では「犬って本当に美しい。うちのむくは美形とは言えないけれど、真顔も笑顔もずっと眺めていられます。それにしても白いな」と綴り、『世界で一番美しい犬の図鑑』(エクスナレッジ)の表紙ショットと、波瑠の上に乗っかっているむくちゃんの写真を公開していました。

 同月31日の投稿では、波瑠になでられて気持ちよさそうにしているむくちゃんの動画をアップし、「お留守番は上手にできる、でもわたしが夜眠ってる間に粗相をする。ほとんど毎日。困った子」とむくちゃんとの生活でのお悩みについても吐露。ワンちゃんの体質や性格は一匹一匹違いますし、何もかもがスムーズに進むわけではありませんよね。

 そんな波瑠は、2020年10月14日放送の『今夜くらべてみました 秋の2時間SP』(日本テレビ系)に出演した際、むくちゃんのシャンプー事情を明かしていました。

 以前はむくちゃんの毛を乾かす際に、自分のドライヤーを使っていたという波瑠ですが、乾燥させるのに1時間かかっていたため、トリマーが使うような犬専用のドライヤーを30,000円ほどで購入したそう。犬専用のドライヤーは、一般的なドライヤーに比べて風が強いことから「私、これでいいじゃないと思って。自分のドライヤーいらないと思った」「段違いに早く乾く」「風も強いから時短にもなる」と感じ、自分の髪の毛も犬用のドライヤーで乾かしていると話していました。愛犬とドライヤーを共有している飼い主は珍しいかもしれませんね。

文=いぬねこプラス編集部

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