市川染五郎、一番楽しいのは「愛犬をなでること」 プライベートを明かす
2022/08/12 20:00

市川染五郎のInstagram(@ somegoro_official)より
歌舞伎俳優の八代目・市川染五郎が8月11日配信のニュースサイト「毎日キレイ」のインタビュー記事で、愛犬への深い愛情が感じられるプライベートについて明かしています。
インタビューで、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演や、歌舞伎座にて史上最年少で主役を演じたことなどについて明かす市川染五郎。さらに「プライベートで一番楽しいこと」を聞かれた際には「飼っている犬をなでることですかね(笑)」と答えており、市川にとって愛犬が大きな存在になっていることがわかります。
幼少期から犬が好きだった市川染五郎
市川染五郎の愛犬はラブラドールレトリーバーの「ニッキー」ちゃん。2020年5月4日配信の「スポーツ報知」の記事によると、同年4月から一緒に暮らし始め、歌舞伎で好きな役のひとつが仁木弾正(にっきだんじょう)だったことから、「ニッキー」と名付けたそうです。
市川はもともと大の犬好きで、2021年9月19日配信の「サンスポ」の記事によると、3歳のときに祖母からプレゼントされたラブラドールレトリーバーのぬいぐるみ「ボン吉」とは、楽屋でも一緒に過ごしていたといいます。
そのため、犬を買うと決めた際には「大切にしていたぬいぐるみと同じラブラドールレトリーバーがいい」と考え、自宅近くのペットショップで当時生後2カ月だったニッキーと対面したそう。その際、「抱っこしたらズボンにおしっこされてびしょびしょになった」そうですが、「それがかわいくて。『この子だ』って、その場で決めました」と、最終的にニッキーを選ぶ決め手になったようです。
ちなみに、市川の母である藤間園子さんは、インスタグラムでニッキーちゃんの愛らしい写真を公開。今年2月4日には、ニッキーちゃんが2歳の誕生日を迎えたことを報告していました。さらに4月13日の投稿では、鼻がドアップになっているブサカワ風のニッキーちゃんの写真をアップし、「#ホントはもっとシュッとしてる #いつもはもっと精悍な眼差し #お鼻はアポロチョコだけどね…」などのハッシュタグを添えています。
市川家のみんなに愛されているニッキーちゃん。これからも元気に成長していくのでしょう。