葵わかな、並々ならぬ猫愛を語るも「まったく好かれてない」と吐露

葵わかなのInstagram（@aoiwakana0630 ）より

　俳優の葵わかなが、8月24日から配信されるABEMAオリジナル恋愛番組『HEART SIGNAL JAPAN』のスタジオMC合同取材に出席 。実家で飼っている猫への愛を語りつつ、「でもまったく好かれてない」と明かしました。

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　同番組は、9人の“韓国男子×日本女子”による恋模様が描かれ、意中の相手だけに送れる匿名のメッセージ「ラブライン」の活用がキーポイントになるそう。そんなコンセプトにちなみ、報道陣は葵に「心を動かされた瞬間」について質問。すると、実家で2匹の猫を飼っていることを明かしつつ、以下のように猫愛を語りました。

　「本当に、猫と会話をしたいなと思うくらい猫が好き。実家に帰ったとき、どうやったらこの気持ちを猫に伝えられるか日々やっている。でも期間が空くと忘れられちゃう」

　「なかなか（猫に）触らせてもらえなかったりするので、遠くからでも『やっほー』みたいな感じで愛情のシグナルを送り続けているんですけど、年々（猫から）返ってくるシグナルが減ってきている。だいぶ（実家の猫にとって）知らない人みたいな感じになっている。頑張ってシグナルを送り続けたい」

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　その上で「動物にあまり好かれない……」とこぼし、「この子（実家の猫）だけには私を愛してほしい。でもまったく好かれてないです」と片思いであると明かしていました。

葵わかな「ネコのいる世界に生まれてきて良かった」

　葵わかなは以前、実家で飼っている猫「梅吉」ちゃんと一緒にメディアに登場したことも。2021年2月22日配信のWEBメディア「WEBザテレビジョン」の記事 では、梅吉ちゃんを愛おしそうに抱っこしている写真が公開されており、猫の魅力について葵は、「観察すればするほど面白くて、人間と一緒に暮らしているような奥深さがある」「見た目のかわいさは100点じゃないですか！　飼わない理由がなくないですか？（笑)」と力説。さらに、猫へのアツい思いをこのように明かしていました。

　「私にとってはペットであり、家族であり、彼氏であり、なくてはならない存在です。ネコのいる世界に生まれてきて良かったなって心から思います」

　並々ならぬ猫愛の持ち主である葵。いつか実家の猫たちと両思いになれる日が来るといいですね。