坂本昌行、未明に愛犬に起こされる 「シカトすると爪で顔ガリガリ」

『TOKIOカケル』の公式Instagram（@tokiox_official）より

　V6の元リーダーで20th Centuryの坂本昌行が8月24日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）に出演。愛犬との生活について明かし、愛犬の名前について共演者にツッコまれる場面がありました。

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　同番組で坂本昌行は「休日ルーティン」を紹介。坂本は午前３時半から午前４時にかけて「途中起こされる」といい、これは飼っている愛犬が「ご飯ください」と起こしてくるためで、「シカトすると爪で顔ガリガリされる」そう。
　
　そんな坂本の愛犬の名前は「ペチョ」。これを聞いたTOKIOメンバーは「それ、ダメっすよ」「坂本昌行が『ペチョ』？」とツッコミ。「ペチョ」という名前の由来は、以前ミュージカルで共演した子役の男の子が話していた「かわいいものとかキレイなものを見ると『ペチョ』って音がする」というエピソードを、名付けの際に思い出したためだと明かしました。

　しかし、TOKIOメンバーは「坂本昌行といえば、ジョイナーでしょ」と反論。かつて坂本とTOKIOメンバーが楽屋で遊んでいた際、坂本はいつもアメリカの陸上女子短距離選手・フローレンス・グリフィス・ジョイナーのマネをしていたからだそうです。

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獣医師役も熱演した坂本昌行

　坂本昌行といえば昨年12月30日、元宝塚歌劇団雪組トップスターの朝海ひかると結婚したことを発表しましたが、2019年12月3日にニュースサイト「女性自身」で公開された記事で朝海との熱愛がスクープされた際にも、ペチョちゃんの存在が注目されていました。

　記事では、坂本と朝海が一緒にペチョちゃんの散歩をしていると書かれており、当時左ひざの前十字靱帯及び半月板損傷による手術を受けるなどしてひざの調子が悪かった坂本に代わって、朝海が一人でペチョちゃんの散歩をすることもあったと伝えられています。

　また、坂本は今年3月26日放送のスペシャルドラマ『ペットドクター花咲万太郎の事件カルテ』（BS-TBS）で19年ぶりにドラマ主演を果たし、獣医師・万太郎役を熱演。

　坂本は同作で演じた万太郎について「何だか自分と似てるなぁと。常に動物と一緒にいて会話をしている時間が多く、万太郎も自分も動物との言葉や心のやりとりが非常に多いので、そういった部分が特に似ているなと」と明かしつつ、撮影を振り返って「僕も愛犬や愛猫を病院に連れて行き、診察の場面を見る機会があったので、それを何となく思い出しながら現場に入りました」と愛犬や愛猫との暮らしが現場でも役立ったと語っていました。

文＝いぬねこプラス編集部