勝俣州和、愛犬の散歩で疲労骨折! あまりの激走に犬友も「ありえない」

2022/08/26 20:00

勝俣州和のInstagram(@ kunikazukatsumata_official)より

 タレントの勝俣州和が8月25日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。元気すぎる愛犬の散歩で疲労骨折をしたと明かしました。

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勝俣州和の愛犬はライオンのよう

 同番組で、2歳のトイプードル「ポノ」ちゃんを飼っていると明かした勝俣州和。もともと長女と長男が「犬を飼いたい」と言い出したために飼うことになったそうですが、当初、勝俣は「誰も散歩をしなくなる」と考えて反対したそう。実際にその考えが的中し、ポノちゃんと暮らし始めてから、散歩は勝俣の役目になったといいます。

 ポノちゃんを購入したペットショップで散歩について聞いた際、「家の周りを1周するくらいの運動量でいい」と言われていたそうですが、「一緒に走ったら格好いいだろうな」と考え、河川敷で100〜200m程度走ることにしたそう。

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 しかし、河川敷に着いたポノちゃんは「そんなに走るの好きなんだってくらい走り出して」、普段から10㎞の距離を1時間程度でマラソンしていた勝俣よりも早いペースで走ったとか。そんなポノちゃんに「ついていくのがやっと」だったそうですが、なんと翌日の散歩でもポノちゃんは8㎞を完走。

 そんなハードな散歩を1〜2カ月続けていたところ、勝俣は疲労骨折してしまい、半年ほどリハビリをすることになったそう。現在はリハビリを終えて、「ゆっくり1時間ぐらい歩く散歩」をしているといいます。

 散歩中に出会う他の愛犬家に、ポノちゃんの激走ぶりについて明かすと「ありえない」「トイプードルなのかどうか調べたほうがいい」と言われるといい、さらに「立ち姿も可愛いとかじゃない。丘の上のライオンみたいにかっこよくなってきて」と体つきまで変化してきたと明かしていました。

 ただ、勝俣の帰宅時に家族が誰も出迎えてくれない中、「犬だけが玄関で待っていてくれる」そうで、「愛おしくなっちゃいますね」とも。長距離の散歩で疲労骨折しても、ポノちゃんへの愛は変わらないようです。

文=いぬねこプラス編集部

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