カミナリ・たくみ、犬の感情を読み取るハーネスを着用「合ってる!すごいな」
2022/08/28 09:00

所さんお届けモノです!Twitter(@tokoro_otodoke)
「犬と会話できたらなぁ」「犬の気持ちが分かればなぁ」長年言われ続けているこのような願望が少しずつ現実味を帯びてきています。8月20日放送の『所さん お届けモノです!』(MBS毎日放送)で紹介された、愛犬用ハーネス型ウェアラブルデバイス「イヌパシー」を、お笑いコンビ・カミナリのたくみが体験しました。
装着すると心拍センサーがはたらき、ハーネスのボディ部分に表示される5色の色の変化によって感情を読み取ることができるアイテムとなっており、アプリとの連携で健康管理もできる優れものなのです。
犬の代わりにたくみが実践!?果たして色は変わるのか。
たくみは、店員さんから「よかったら付けていただいて」とイヌパシーの着用を勧められると一瞬戸惑ったのち、「え、人間でやんの!?」と、たくみの鋭いツッコミが飛び出し、ロケ先もスタジオも笑いに包まれます。
実際に装着して“ハッピー状態”を示すレインボーカラーを出そうとテンション上げて教育番組のお兄さん風な仕切りをしてみるも、色は変わらず残念な状況に。ただその直後、相方・まなぶとの会話の中でたくみが笑った瞬間に心拍センサーがレインボーに光り、さらには「待って、じゃあさっきの(教育番組のお兄さん風な仕切り)使われんのかよ」と嘆いた瞬間に心拍センサーが紫色に変わり、“不安・ストレス状態”を示したのです。これにはカミナリの2人も「合ってる!」「スゴイっすね!」と興奮し、現場にいる撮影スタッフたちでさえ心底感心している様子まで伝わってきました。
今回、たくみが身をもって試してみたことで、心理状態を的確に表してくれるアイテムだということが分かったイヌパシー。本格的に愛犬との意思疎通ができるようになる日も近いかもしれないですね。