山本彩、活動休止中も保護犬・猫カフェを訪問 「小さくても出来ること」

山本彩のInstagram（@ sayaka__714）より

　元NMB 48の山本彩が8月31日にInstagramを更新。保護犬・猫カフェを訪れたことを明かしています。

　この日の投稿で山本彩は、保護犬・猫カフェを訪れたことを明かし、保護犬とたわむれる写真をたくさん公開しています。

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活動休止中も保護動物の支援をしていた山本彩

　昨年11月に体調不良のため芸能活動を休止すると発表し、7月に活動再開を報告していましたが、「お仕事をお休みしてる間も団体さんや、わんちゃん、猫ちゃんの手助けになればと思いながら何度かカフェを訪れたり、物資をお届けしたりしていました」と綴り、休止期間中も保護犬や保護猫のために活動していたそう。

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　山本は保護犬・猫について「皆、本当に可愛くて仕方ないし　全員が平等に幸せであって欲しいです」と明かしつつ、「大それた事は出来ないけど　足を運んだり、物資や寄付で支援したり　小さくても出来ることは確実にあるので　これからも私に出来ることやっていこうと思います‎」と今後も支援を続けていくようです。

　そんな山本の投稿に、ファンからは「彩ちゃんの優しさ動物達にも伝わってると良いね」「本当に素敵な活動だね」「大切なことを伝えてくれてありがとう」と好意的な声が寄せられています。

　山本自身も愛犬家で、実家では「音遠（ねおん）」ちゃんというトイプードルを飼っているよう。今年8月4日の投稿では「音遠が今日で9歳になりました あっという間やけど何歳になっても我が家の天使ちゃん これからもいっぱい食べて、いっぱい遊んで いっぱい思い出作っていこう」(絵文字省略)と綴って、音遠ちゃんが9歳になったことを報告していました。

　ちなみに、山本と音遠ちゃんとの出会いは、友達にドタキャンされたことだったとか。

　2020年7月31日放送のラジオ番組『山本彩 カケル』（CROSS FM）で山本が明かしたところによると、ある日友達数人と遊ぶ約束をしていたはずが、全員にドタキャンされたそう。そんな山本を見た母親が、以前から山本が犬を飼いたいと言っていたこともあり、「見に行くだけ見に行ってみよう」とペットショップに連れ出してくれたといいます。

　そこで音遠ちゃんと「本当に運命の出会い」を果たし、お迎えすることに。最初は犬を飼うことに反対していた父親も音遠ちゃんにデレデレになり、結果的に家族全員が「音遠ファースト」になったそうです。

文＝いぬねこプラス編集部