梅沢富美男、犬の飼育放棄に怒り 「ちゃんと勉強してから飼い始めて」

梅沢富美男のInstagram（@tomioumezawa）より

　俳優の梅沢富美男が、9月3日にウェブメディア「日刊SPA！」で配信されたインタビュー記事で、ペットの飼育放棄問題について言及しています。

梅沢富美男、犬にはデレデレ

　チワワとトイプードルのミックス犬「夢子」ちゃんと、元保護犬の「マリ」ちゃんと暮らしているほか、保護施設にいる犬を短期間預かる「預かりボランティア」も行っている梅沢。

　元々、梅沢の長女が保護活動をしており、「身勝手な人間が放棄させることが理不尽」と感じたことから、自身も里親になったり預かりボランティアをするようになったといいます。梅沢は「犬猫に対する良いイメージだけで飼い始めるのは完全なるエゴなので、ちゃんと勉強してから飼い始めてほしい」と、ペットを飼う前に知識をつけるように注意喚起。

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　また梅沢は現在、預かりボランティアとして7カ月のプードル「ペロ」ちゃんと一緒に生活していますが、ペロちゃんは飼い主に捨てられたことで、老犬とは少し違った“おとなしさ”があるといい、「こういう子を見ると、改めて『飼えないなら飼うなよ！』と言いたくなります」と飼育放棄した元飼い主への怒りをあらわにしていました。

愛犬たちを溺愛する梅沢富美男

　そんな動物への愛情が深い梅沢富美男ですが、それは彼のブログやSNSでも感じ取ることができます。

　今年8月10日のInstagram投稿では、「我が家の美魔女マリさん！華やかなクローゼットのなかなかのおしゃれさん。パックで美容にもぬかりありません！」と、マリちゃんがお洋服を着た写真や泥パックをする写真を公開。

　また、7月22日の投稿では、犬友でもあるタレントの小川菜摘からもらったという体操服を夢子ちゃんに着せたことを報告し、自身の膝の上に座る夢子ちゃんの写真と共に「親バカですがメチャクチャ可愛いです！」と綴っています。

文＝いぬねこプラス編集部