荻野目洋子、強烈な“虫愛”を語る 好きが高じて冠番組もスタート

2022/09/06 15:00

荻野目洋子、強烈な虫愛を語る 好きが高じて冠番組もスタートの画像1

荻野目洋子のInstagram(@ yokooginome_official)より

 歌手の荻野目洋子が、ウェブメディア「NEWSポストセブン」の9月2日に配信されたインタビュー記事で、“虫愛”について語っています。

プロレスラーが本気でハマる昆虫ブリード

 荻野目は「物心ついたときから虫が大好きで、子供の頃から父が持っていたチョウの図鑑を眺めては外に探しに行って、よく観察して」いたそうで、「猫も10匹近く」飼っていたとか。

 幼少期から虫が大好きだった荻野目ですが、虫愛が本格的に復活したのは結婚して3人の娘の育児に励んでいたとき。三女が学校帰りにつかまえてきた青虫を、成虫になるまで育てたこともあるそうです。幼虫からさなぎになり、その後羽化して成虫になって「ふわふわと旅立って」いったというアゲハチョウについて「本当に小さな命ですけど、とても感動したのを覚えています」と振り返っています。

相葉雅紀、保護犬トリミングで名言

竹内涼真と髙橋海人の熱帯魚愛

 荻野目にとって、昆虫たちはなくてはならない存在になっているよう。「食事の時間や、買い物や掃除とか、常に家族に合わせて動くことが、どうしても世のお母さんたちにはあると思う」と明かしつつ、「だからこそ、娘たちが成長してそれなりに手を離れた今、自分を取り戻せたり、童心に帰れる時間があるっていうのは、とても大事だなあと思いますね」と話していました。

YouTubeで虫の捕獲動画を公開する荻野目洋子

 そんな荻野目洋子は、自身のYouTubeチャンネル「荻野目洋子」で虫の捕獲動画を公開して話題に。2020年9月24日には「カメムシ」の捕獲方法を解説。2020年10月8日に公開した「ガガンボ編」の動画では、「捕虫網でガガンボを捕獲したら、網をつまんで空間を作り、その空間にガガンボが飛んできたら網の根本をつかむ」という実践的な捕獲方法を紹介していました。

 さらに、今年9月3日からは新番組『荻野目洋子の虫はともだち』(J:COM テレビ)でスタート。大人から子どもまで幅広い世代の方々が虫を通じて生き物を大切さを学べる番組になっているそう。荻野目は「虫が苦手な方でも、少しずつ興味をもってもらえるような番組を作ります」とのコメントを寄せています。

文=いぬねこプラス編集部

Instagramキャンペーン フォロー&いいねでプレゼントが当たる!