松居直美、闘病中の愛猫への思い 「呼吸が苦しくなる時があります」

2022/09/07 20:00

松居直美、闘病中の愛猫への思い 「呼吸が苦しくなる時があります」の画像1

松居直美のInstagram(@ naomimatsui.official )より

 タレントの松居直美が9月5日にブログを更新。投薬治療などをしている愛猫「ハナ」ちゃんへの思いを明かしています。

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 松居は日々、ブログでハナちゃんの体調や治療について発信していることから、同じように闘病中の愛猫と暮らすブログ読者からメッセージが送られてくることがあるとか。松居は「お気持ち、とてもよく分かります。私も泣きながら病院から帰ったり 補液やお薬を飲ませる時に、実は未だにたまに泣きます。そして歩いている時に色んな事を考えて呼吸が苦しくなる時があります」と本音を吐露。

 その上で「目の前にはお昼寝をしているハナちゃんがいます お薬を飲んでくれるハナちゃんがいます 補液もさせてくれて病院にも一緒に来てくれて(中略)たまに面白い顔を見せてくれるハナちゃんが確かに目の前にいます。私はそのハナちゃんだけを見て日々を過ごしたいと思っています」と綴っており、ハナちゃんと過ごす日々を大切にしていきたいと考えているようです。

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医療を頑張るハナちゃん

 ハナちゃんはシニア猫ということもあり腎臓の調子が芳しくなく、獣医師さんと相談しながら治療を続けています。今年6月13日に更新したブログでは、松居直美は「数値は良くなく。。違う治療法をすることに」と明かし、「私はその治療を受けることが、ハナちゃんにとってベストなのではないかと思ったので明るい気持ちで帰ってきました」と前向きだった様子。

 しかし、その後も体調が思わしくないことがあり、8月28日のInstagram投稿では「ハナちゃんは8月7日に急に具合が悪くなり病院へ行きました。その時に先生からこれからは、1週間がんばれたと思いながら暮らすようにと、アドバイスをいただきました」と報告していました。

 また、松居は以前「豆」ちゃんという犬を飼っていました。豆ちゃんも病気の治療に励んでいたことから、「とても辛い治療をさせてしまったのではないか」と考えることがあるそう。「豆とはもっと、あと1ヶ月とか2ヶ月は一緒に居られると思っていたので、豆が息を引き取るまで、豆と一緒の明日が来ると思っていました」「その私の過去の経験を大切にしたいと思っています」と、豆ちゃんとの最期を振り返りつつ、その経験をハナちゃんとの生活に活かしていくと明かしています。

文=いぬねこプラス編集部

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